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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2011年6月3日金曜日

妊娠中こそ「産褥記」を!~お客様の声より~

こんにちは!マドレボニータ事務局スタッフ:マドレストア担当の太田智子です。

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早くも6月。衣替えの季節ですね。

6月1日から「NECワーキングマザーサロン」の受付もスタートしました。
全国約30箇所で、23人のファシリテーターが「母となってはたらく」を語り合うサロンを開催します。
詳細ならびにお申し込みはコチラから。

さて、今日はマドレストアでも根強い人気を誇る「産褥記」
のご感想を紹介します。
現在お二人目のお子さんをご妊娠中という須田まゆ美様からいただきました。

***

「産褥記」を友人から紹介してもらい、笑いアリ、
考えさせられるところアリでとっても良かったです。

実は、私は第2子妊娠中で、
総合病院で産もうか。
助産院で産もうか。迷っていました。

「産褥記」を読んで、
第1子の時から自分が
水中出産を希望していた
ことを思い出しました。

叶わなかった助産院での出産を叶えよう!


病院での対応も良かったので印象は悪くなく、
第2子も同じ病院で生んでもいいかも。

と考えていたけど、

でも後でぼやかない?ホントはこうしたかった。
って言わない?

と自問自答して答えを出しました。

「産褥記」のおかげで、
母体が健康でいなきゃ健康な赤ちゃんは生まれないし、
産後も大変。水中出産が出来るってことは、

健康体ってことなのだから、
それを目指せばいいじゃん!

と単純に考えられたのです。
この本に出会えて、本当に良かったです。

***

ありがとうございます!

妊娠中は出産がゴール、と考えてしまいがち。
「産み方」についても、今はさまざまな情報が手に入りますし、
どう産むか、気になりだすとよくわからなくなってしまうことも・・・。


そんなとき、須田様のように、
産褥期(出産後、母体が回復するまでの期間)についてセキララに綴った「産褥記」をお読みいただくと、
原点に立ち返ることができるかもしれません。

「もっと早くに読んでおきたかった!」

出産を経験した女性からそうおっしゃっていただくことの多い「産褥記」
ぜひご妊娠中の方、出産前の「やりたいことリスト」に「産褥記を読む」を加えてくださいね★

ご妊娠中の方へのプレゼントも!

MadreStore BackRoom

産褥記 1,000円(内税)

お得な「産褥記2」とのセットなどもご用意しています。
産褥記関連の商品一覧もご覧ください!

須田様、ご感想掲載をご快諾くださり、ありがとうございました。

(文責:太田智子)