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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2013年7月29日月曜日

第7回マドレアワード(【発掘★マドレスピリット】より)

発掘★マドレスピリット】メールマガジン『マドレ★タイムズ』より

こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみです。
千葉市と長生郡睦沢町(生まれ育った町です)で産後クラスとにんぷクラスを
開催しています。

今年は、市原市保健センター主催の産後クラスも開催☆

市町村との協働で開催するのは千葉県内では初めてのことです!
今後もこのようなクラスが増えていくよう、活動していきます。

さて、私も編集部員として活動している『マドレ★タイムズ』、
今回の『発掘★マドレスピリット(*)』でも、前号に続き
マドレボニータの“プロフェッショナリズム”について書かれたブログ記事を
ご紹介します。
(*)マドレスピリット=マドレボニータが設立された当初から一貫して変わらない精神

毎月、インストラクターと事務局スタッフが集まって行っている報告会。
地方で活動しているインストラクターとスタッフはSkypeで参加しています。
報告会では、各プロジェクトの進捗報告はもちろん、一番時間を取って
全員で考えているのが、産後プログラムについての考察です。
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▼『第7回マドレアワード(動画あり)』2008.11.16記(吉岡マコ)

一部引用すると…
「マドレボニータの認定インストラクターは、こうして毎月報告書を書いて、
仲間とクラスの体験を分かち合い、こうして定期的に集まって、
プログラムの運営や内容について考察、議論しています。

こういう作業を重ねることで、
マドレボニータの産後のヘルスケアプログラムは、
いつの時代にも通じる普遍性を獲得していっています。
(中略)
ここまでなぜ、ストイックにやっているかには理由があります。」

☆このあとに書かれているマコ代表の言葉は、ぜひ元のブログをご覧ください^^。
http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/diary/200811160000/


日本の母子保健制度では、妊婦さんや赤ちゃんへのケアはあっても、
産後の女性のケアはない状態。妊娠・出産・子育てについては長年研究
されてきたので専門家がいるのですが、産後の分野は研究されておらず
この部分が空白地帯となっていました。
そこで、マコ代表は専門家のいない"産後”という分野を切り開いてきたのです。

私たちインストラクターや事務局スタッフも、“産後のヘルスケア”を
研究・改良・普及させていく担い手として、仲間とともに切磋琢磨しながら、
全国各地で活動しています。
それぞれが住む地域は、北は北海道、南は沖縄まで広範囲なので、
全員が顔を合わせるのは難しいですが、Skypeを使い、
全員で議論を交わすことができる報告会は、とても大切な場となっています。
これからも私たちは産後の専門家として、プログラムの質を真摯に
問い続けていきます。

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【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】