2015年5月31日日曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年5月【1】中野/早産児・低出生体重児の母

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。

Aさま
2015年5月中野教室
受講事由:早産児・低出生体重児の母/出生~生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母

早産、低出生体重、長期の入院。娘をちゃんと正期産で産んであげられなかったこと、母親として最初からダメなんだと落ち込み、ひたすら病院と家との往復の毎日でした。娘のことだけを必死に考え悩む日々で、自分のこと、夫のこと、これからのこと、何も考えられませんでした。そんな時、友人からマドレを勧められ、産後ケアバトン制度で受講させていただきました。

外出もスーパーや近所に少し出る程度。初日はすごく怖かったです。でも、教室ではゆったりな雰囲気、赤ちゃんと一緒にバランスボールでいい汗をかいていて、いつの間にか笑っている自分に気がつきました。 シェアリングの時間も、運動の後だったので、ゆったりと考えたり話すことができました。

マドレで知り合った友人は、ママ友ではなく、友人として仲良くなれました。
産後ケアバトン制度があることがきっかけで、重たい腰を上げて受講の動機になったこと、マドレがきっかけで体を動かす楽しさを思い出したこと、身近な幸せに目が向けられるようになれたこと。マドレを通じて、たくさんのきっかけが作れました。
本当にありがとうございました。

※マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。


産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当する方へ、ぜひこの「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=7544
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターをダウンロードしたものを印刷してお渡しいただく。
https://www.dropbox.com/s/wzxdq6exs9x1630/SangocarebuttonNEWS201408.pdf?dl=0
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容やお申し込み方法が理解いただけます。

このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。

2015年5月26日火曜日

【速報】踊る!祝う!会員マドレデイ2015でマドレ愛を叫ぶ☆

こんにちは。マドレボニータ正会員の光瀬奈々江です。

去る5月24日の日曜日、マドレボニータ会員が主催する「会員マドレボニータDAY」を開催しました。きっかけは、今回の会場となった六本木のスタジオTRONのオーナー、つぐさん(河野つぐみさん)から「GoogleインパクトチャレンジのWomenWill賞受賞をお祝いしたい!」ということと、「マドレボニータにありがとう!!と言いたいな〜」というお声がけがあったこと。同時期にタイミングよくキタカンボニータのよねちゃん(鈴木美穂さん)が「今年の会員マドレDAYをどうしようか」と話していたことです。


内容もざっくりしたところから、一度もリアルで集まることなく、Skypeミーティングを重ねて、形をつくっていきました。会員マドレDAYのコアスタッフになりたい!と手を挙げた各地のマドレの会員。それぞれに自分のできること、やりたいことを率先して持ち寄り形を作っていく過程は何より面白かった☆


当日は、こういったイベントに初めてサポートメンバーとして参加してくれた方も!



第一部は、マドレといえば「踊れるカラダづくり講座」



こちらは、なんと、スライス&たけしせんせーの魅惑のW講師☆(マドレマニアにはたまらない!w)

Code for Japanの松原さんもご参加してくださり、男性一人でしたが、一緒に踊ってもまったく違和感なかった!





いっぱい踊って体を動かしたあとは、第二部。




みんな乾杯し、今回参加できなかった方のおもいが詰まった寄せ書きをみよこさんからマコさんへ贈呈。


その後、産後ケアバトン+についてゲストトークと「アイデアソン」という手法を使ったワークショップ。こちらも本当に盛り上がりました!!人のアイデアをきいて自分のアイデアもどんどんブラッシュアップされていく感じで本当に面白かった☆




最後はサプライズで、『ありがとうスライド』を上映。急な呼びかけにも関わらず、実行委員のメンバーからマドレボニータへの「ありがとう」のメッセージが届き、それを編集しました。作っている途中で、みんなぞれぞれの産後があり、色々なクラスを卒業して今があるんだなーとじーんとしました。私も、初めて参加した高円寺クラスと、二人目の最後に参加した下高井戸クラスの卒業写真を使用。

高円寺クラスはちょうど5年たつのですが、最初に参加した衝撃は忘れられないです。
産後で心も体もボロボロになっている現実に初めて向き合った日です。体力も、人に伝える言葉も失っているなんて考えもしていなかった。赤ちゃんのことばかり考えている自分。なぜか夫にイライラしてしまう、涙が理由なく出て来る自分。

「自分の人生を自分のありたいように生きていいんだよ」ということをマドレボニータに教わりました。マドレボニータの産後クラスに参加して、賛助会員から正会員になり、たくさんの仲間ができました。これまで出会った方々はみんな笑顔が眩しい。一人ひとりが愛おしい。なんで眩しいのかと思ったら、それぞれが「LIVE YOUR LIFE 」を体現しているから。



時にはプンプンおばさんになっても、てへへーと笑い飛ばしてしっかり客観視できる力がみんなついている。本来持つ力をたくさん発揮している。だから会って話していると楽しいし元気をもらえる☆マドレボニータを通じて出会った仲間は宝物です。

『愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って 理由なんて訊かないでよね』
ありがとうスライドの曲にSuperflyの『愛をこめて花束を』を使用しました。

GoogleインパクトチャレンジでWomenWill賞を受賞したマドレのこれまでにありがとう!これからも愛をこめて活動していきます!
☆イベントの様子はこちら
https://www.facebook.com/events/849731078414268/

16:07あたりからwomenwill賞の発表です

2015年5月25日月曜日

会員マドレボニータデイ2015開催されました☆

マドレボニータ会員の皆さんが主催する会員交流イベント
「会員マドレデイ」が5/24(日)開催されました。



第一部は「踊れるカラダ作り講座」。
▼【動画】みんなで集中して75分間でここまで踊れることができるんです!
https://goo.gl/bYsVgX
第二部はGoogleインパクトチャレンジを受賞したプロジェクト
「産後ケアバトンプラス」のアイデアを持ち寄るアイデアソン。
産後ケアの未来をみなさんと創り上げていく貴重な機会となりました。
実行委員のみなさま、お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました!
産後クラスを卒業してもマドレボニータの活動を応援したい、
面白くて素敵な仲間に出会い、関わってみたいと思われる方は、
ぜひマドレボニータの会員活動にご参画してみてくださいね。
全国各地で活発に活動が広がっています。

賛助会員は2年間で5,000円からご入会いただけます!
▼マドレボニータの会員活動詳細はこちら
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139

2015年5月24日日曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】会員マドレボニータDAYと産後ケアバトン+アイディアソン

こんにちは、マドレボニータの林理恵です。

本日はマドレボニータの会員さん主催のイベント「踊る!祝う!会員マドレデイ」に参加しました。
(写真の左側の男性はGoogleインパクトチャレンジの申請から関わってくださっているCode For Japanの松原さんです)

場所はこの会の発起人である会員さん、河野亜実さんの経営する StudioTRON@西麻布。
普段はマドレボニータの教室でもお借りしています。

まずはみんなで踊ってから、マドレボニータ代表の吉岡マコによるインパクトチャレンジのファイルプレゼン。

これからどんなふうにプロジェクトを進めていくの?という話を私から説明するコーナーもありました。





そして、GoogleインパクトチャレンジWomenWill賞受賞を記念したアイディアソンで会員をはじめとする参加者のみなさんから産後ケアバトン+のアイディアを聞かせて頂きました。

アイディアソンで選ばれたのはこの2つのアイディア。

「気持ち共有チェックリスト」
「産褥ヘルプスケジューラー」

それぞれ、産後ケアバトン+のアイディアとして制作の場に持ち込みたいと思います。

身体を動かし活性化した頭で、みんながお互いのアイディアの良いところを参考にしながら、アイディアをだし合える、そんなアイディアソンの手法とそこにたくさんの愛情溢れるアイディアを出してくださる会員の仲間たち、感動しました!

2015年5月22日金曜日

チャリティ企画☆『踊れるカラダづくり出張講座in城南』開催報告

こんにちは!
産後セルフケアインストラクターの萱沼道子です。

私は東京都城南地区にて産後クラスを開催しています。
6月から二子玉川教室がスタートします。
田園都市線・大井町線沿線、JR溝の口からのアクセスが良好です。
一人でも多くの産後の女性たちとお目にかかり、一緒に汗をかいていけたら嬉しいです。
末永くよろしくお願いいたします!

ゴールデンウィークのスタートは、マドレ城南正会員の会(*1)主催、
踊れるカラダづくり 出張講座でした。
ダンサーでもあり、杉並・西麻布で大活躍の白石あすか(スライス)インストラクターに出張してもらい、
90分びーっしりシゴいて貰いました!

*1)マドレ城南正会員の会
城南地区にお住まいのマドレボニータ正会員の中から希望されたみなさんで構成されている、
楽しい集いの場です。産後ケアの普及のために作戦を練ったり、ピクニックをしたり、飲んだりしています!
★マドレボニータ会員募集要項はこちらをご覧ください

*2)美人なのにオモシロ!大人気☆白石あすかインストラクター
ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/slice3/
フェイスブック:
https://www.facebook.com/asuka.shiraishi

ではでは講座のご報告です。

集いました、朝から。



踊りました、昼まで。



踊りきったあとは、すぐに記念写真。
踊ることで、
隅々まで細胞が目覚めていく…。
だから、キレイ!最高のアンチエイジング。
スライス マジーーーーック!

何故踊るか?
それはシンプルに楽しくてご機嫌になる体験。
誰もが大騒ぎし、笑い、乱舞し、笑顔のまま帰っていかれました!

産後の心身共にヘトヘトで大変だった時期に「有酸素運動の大切さ」が
嫌というほど身に沁みている私達、
赤ちゃんだった我が子の手がほんの少し離れて、産後が過ぎたかのようにみえても、
日常はちょっとした戦場…、
健康な身体と心を保つためのメンテナンスは、手放したくないものです。

それが顔見知りの仲間と一緒だったり、
電車でちょっと移動したら行ける場所にあったら、
安心して、気軽に足を運べるんじゃないかな。
そんな場所って他にはないよね??

…ということで、楽しい場をご一緒したい!という「城南気質」の裏には大きくな野望が。
城南メンバーはこれからも、大いなる実験を続けていきたいと思っています☆

みんなで美味しくランチを食べ、家族が待つお宅へと帰っていかれました。
いつもより少しホクホク&ワクワクして。
早く子どもにも夫にも会いたーい、なんて仰られた方も。
これが有酸素運動マジック。そして白石マジックです!

これを読んでくださった産後クラスOGの皆さま、「自分たちでも企画してみたい」「興味がある」と思われたら、ぜひマドレボニータ事務局にご連絡くださいね!開催のイロハからご相談に乗りますよ。お待ちしています!

【文責:産後セルフケアインストラクター 萱沼道子】

▼産後のボディケア&フィットネス教室のお申込みはこちらからどうぞ


【声】会員さんからのメッセージ

こんにちは!マドレボニータ会員担当の北澤ちさとです。

今週末は、いよいよ会員さん主催のイベント「会員マドレデイ」が開催されます。

昨年に続き2回目となるこちらのイベント、マドレボニータを応援してくださる皆さんが
日々お忙しい中時間を作り準備を進めてくださっていること、
また何よりそのご様子が本当に楽しそうでいらっしゃることが、
本当にありがたく思います。     ☆昨年のイベントの様子はこちら
                イベント:会員マドレデイにて

本日は、そんな会員さんからのメッセージをご紹介したいと思います。

産後ケアの必要性、語れる場の大切さを実感し、マドレボニータの活動を応援したいと「会員」になってくださった方々の声です。

会員になる楽しさは、マドレボニータの活動を応援することだけではありません。



会員同士の繋がりから生まれる新たな「出逢い」や「出来事」。

ママ友ではなく、大人の友達と呼べるような新しい友人ができ、なにか楽しい活動ができる、自分に居場所や出番ができるというのは、本当にワクワクするものです。

その可能性は本当に豊かに広がっていると、日々会員さんとのやりとりをする中で感じています。

本日は賛助会員の3人が、入会のときにお送りくださったメッセージをご紹介します。

3回目の育休終了をひかえ、改めて自分の人生を振り返りました。産後初期の過ごし方が本当に大切だと心から思います。これから続く方々の産後を、会員活動+友人たちへの産褥ケアを通じて応援していきたいと思います。ステキな考え方を私に教えてくださり、本当にありがとうございます。 
(賛助会員:岡優子さん)
     岡さんは病時保育などに取り組む認定NPO法人フローレンスにご勤務され、小規模保育園事業に従事しておられます
     昨年度のNECワーキングマザーサロン運営チームとしてもご参画くださいました。 
    
   育児の孤独、「母」としてしか扱われない事への戸惑い・・・ 幸せよりも辛い
   事の方が多かった産後、「自分」を取り戻せたマドレ産後クラスに深く感謝して
   います。 産後クラスの仲間は、卒業後も何でも赤裸々に話せます。 産後クラスで
   深く語り合えたからこそだな、と思っています。 

   多くの「母」に同じ体験を、「産後ケア」が当たり前になる世界を祈って、
   マドレを応援します。
                           (賛助会員:Y.Yさん)

  
   現在第二子を妊娠中で、2月の「にんぷクラス」に参加。
   有酸素運動やシェアリングで、「1人目の経験があるから、きっと大丈夫」と
   自分を過信していたことに気づき、そんな自分に驚きました。

   上の子の存在や実家との関係等、1人目の時から変化したことがたくさんあります。
   それをどうするか。自分も2年分年を取り、しっかりと体力が落ちていました。
   もう一度パートナーと「言葉」を使って「人間同士」として「冷静」に向き合って
   話し合い、体制を整えねば!と気づくことができました。

   大切なことに気づかせてくれたマドレの活動を微力ですが応援したいと思い、継続
   の申し込みをしている次第です。           
                           (賛助会員:Y.Mさん)

現在、マドレボニータの会員数は350名。正会員/賛助会員/法人会員の区分があり、さまざまな形でマドレボニータをご支援いただいています。

ワーキングマザーサロン、各地でのチャリティ講座やイベントの開催、会報や白書のボランティア編集スタッフ、産後ケアリーフレットの普及などなど、関わりかたはさまざまです。




賛助会員の会費は、2年間5000円から。一日あたり6.8円で、産後ケア文化をつくるお仲間に。
もっとがっつり応援したい、というかたは、正会員に。ぜひ、お仲間になってくださいませ。

●マドレボニータ会員募集のご案内はこちら
●入会お申込みフォームはこちら


イベント:マドレボニータDAYにて


2015年5月18日月曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】Googleインパクトチャレンジキックオフイベント参加

この日はGoogleインパクトチャレンジのキックオフイベントでした。
Googler(Google社員)の前で各団体がファイナルイベントと同じ1分のプレゼンを披露し、Googlerの質問に回答。

そして、今後のスケジュールと各団体のGoogleの担当&運営をサポートするETICの担当が発表になり、顔合わせをしました。

1時間ほど軽食を食べながら話す場があって、久しぶりに受賞の10団体のみなさんにも会えて近況を報告し合ったり、担当の方とアイディアやこの後の進め方などラフに話すことができました。(写真は虹色ダイバシティ代表、村木真紀さんと)

ラフに話せる場があることがモノづくりにはやっぱり大切だなと実感しつつ、この後産後ケアバトン+プロジェクトでもそんな場を作りつつやっていけると楽しいなとワクワクしてます。

さてさて、やっとのことで産後ケアバトン+プロジェクトが本格的に始動します!

2015年5月15日金曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年4月【4】宇都宮



産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。
※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。

Hさま
2015年4月宇都宮教室
受講事由:障がいある児

我が子は生後1ヶ月すぎ、右目先天性白内障が発覚し、1週間後に東京病院で手術をしました。病気が見つかってから手術までは、涙もかれはてるほど絶望と不安。自身帝王切開ダメージも癒えぬ状態で2週間付き添い入院生活。

9年ぶり3人目出産、どこか甘く見ていた私ですが、赤ちゃんが健康に産まれ育つは本当に奇跡なんだな、と実感しました。おかげさまで早期発見手術できましたが、眼は産まれてから発達していくで、今後トレーニングは大変です。

濁りあった水晶体を摘出した右目は、コンタクトレンズでピントを合わせ、悪いほう目を強制的に使わせるアイパッチ(よいほう目を隠す)訓練を10歳くらいまで。特にアイパッチは、まだ何もわからない子に毎日虐待をしているような気持ちになり、心身共に、弱り果てる毎日でした。

産前は、身体を動かすことが大好きで、去年は東京マラソンも完走した私。マドレボニータに参加させていただき、また身体を動かすことを習慣にしたい!という思い、1人人間として、何事も前向きにトライし続ける気持ち、思い出させてもらいました。

必要としているひとに、どうか必要な産後ケアが行き渡りますように。
マドレ基金寄付、心より感謝します。

※マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社 西友さまの助成にて、月17組の母子をサポートできるようになりました。ぜひご利用ください。

2015年5月13日水曜日

産後ケアバトン+制作日誌スタート!



こんにちは、マドレボニータ理事の林理恵です。(左の写真はGoogleインパクトチャレンジの会場で撮りました。右から2番目が私です。)

弊団体がGoogleインパクトチャレンジで助成金を頂いて始めたプロジェクト、「産後ケアバトン+」の制作日誌を始めます。

現在マドレボニータは、産後の知識を配信して教室をプレゼントするアプリとサイトを制作中です。

「産後ケアバトン+」制作日誌は、制作現場で働く私が、「産後ケアバトン+」の制作過程を、紹介していくブログです。

マドレボニータで、アプリとサイトをどうやって作っていくのか。アプリとサイトの完成日までリアルタイムレポート。

制作日誌は、週に1回更新、月に1回は、「産後ケアバトン+」に関するコラムを掲載する予定です。

原則毎週更新の「制作日誌」では、日々現場で起こる様々な出来事や打ち合わせの様子をレポートしてゆきます。

そして、月に一度、マドレボニータで、アプリやサイトをどうやって作っているのかを、ちょっと真面目なコラム形式で更新する予定です。題して、「産後ケアバトン+の作り方」。

その他、不定期に、制作メンバーのコメントやイラストなどもアップしてゆく予定ですので、お楽しみに。

2015年5月12日火曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年4月【3】網走


産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。
※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。

Kさま
2015年4月網走教室
受講事由:
早産児・低出生体重児母 
出生~生後180日間に連続21日以上入院中または入院した児

5ヶ月間NICUに入院しており,退院後も無呼吸可能性があったり,また早産児ゆえ感染症悪化心配もあったため,外出する勇気がなかったですが,インストラクターから連絡をいただき,それがきっかけとなり産後レッスンに参加することができました。

不安な気持ちを受け止めていただき,そしてレッスンに参加するたびに心も体もスッキリしていきました.早産したことで,どこか卑屈になっていたり,後ろ向きな産後でしたが,そんな気持ちが吹き飛ぶほど1ヶ月でした.周囲に産後クラスを広めていきたいと思います。本当にありがとうざいました。

※マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社 西友さまの助成にて、月17組の母子をサポートできるようになりました。ぜひご利用ください。

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年4月【2】西麻布

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。
※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。

Kさま
2015年4月西麻布教室
受講事由:多胎児

双子がいるとなかなか外出しにくく、誰か助けがないとできないことがたくさんあります自分自身ケアなんて後回しでしたし、できると思っていませんでした。しかし、マドレボニータケアバトン制度を知り、介助お手伝いをしてもらいながら参加できたことは、自分自身体や精神を見直すとてもいい機会になりました。

また、ボランティア方や参加者皆さんと交流が深まることで、悩みや育児疑問点を相談できる素敵な仲間と出会うことができました。今まで、子供面倒を見てもらったり、手伝ってもらうは申し訳ないなと思っていですが、皆さん笑顔にありがたく甘えることができましたし、今後、育児をしながら自分時間を作ることに対して恐縮することなく、前向きにとらえられるきっかけになりました。本当にありがとうざいました。

※マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社 西友さまの助成にて、月17組の母子をサポートできるようになりました。ぜひご利用ください。

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2014年4月【1】名古屋

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。


Sさま


受講事由:多胎児の母


今回わたしは多胎児の母として「産後ケアバトン制度」を受講させていただきました。
受講する前のわたしは、双子育児に追われ、周りを見る余裕もなく、気力・体力ともにボロボロの状態でした。こどもたちが大きくなればいつか抜け出せるのではないかと思いつつ、産後1年たっても変わらない状況からなんとかしたいけどできない。でもどうにかしたいと思い、今回勇気をだして参加することに行き着けました。

わたしにとっては外に出る、そんな簡単なことがすごく大きなハードルでこの一年家から出たいとも思わない下を向いてばかりの生活だったのですが、この1ヶ月で前向きになるきっかけをもらえました。みんなで弾んで体力がつき、話をきいてもらって元気がでました。

もし、マドレにきていなかったらまだ抜け出せていなかったと思います。

多胎児の母はちょっと外に出る、それだけのことがなかなか難しいのが現状です。それが故にに引きこもり前がみえなくなってしまいます。あのころはこどもたちを連れてなんて無理と受け入れられる状況ではありませんでしたが、今となってはもっと早くこどもたちと一緒参加できていたらもっと早くこころが豊かに生活が楽しくなっていたのではないかと思います。

なので、もしわたしと同じようにどうにかしたい!と思っているひとがいれば、ぜひ勇気をだしてマドレの扉を開いてみてほしいです。そしてわたしも今度は多胎児の母が参加する際はサポートして少しでも恩返ししたいです。と思えるほどになりました。

インストラクターのヒロさんに出逢って、話をきいてもらって、みんなに出逢えて、共感してもらって、わたしは救われました。おおげさかもしれませんがそれくらいの充実した1ヶ月でした。ヒロさん、ともに過ごした教室のみなさん、寄付者のみなさま、そして声をかけてくれたいせつな友人に感謝です。ありがとうございました。みんなが健康でこころ豊かな生活を送れるように願いを込めて、マドレがもっと世の中にひろまりますように。

※マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社 西友さまの助成にて、月17組の母子をサポートできるようになりました。ぜひご利用ください。

2015年5月9日土曜日

マドレボニータ 2015年-2017年 中期経営計画(案)

日頃のご支援ありがとうございます、NPO法人マドレボニータ理事の林理恵です。

Googleインパクトチャレンジでの応援、改めてありがとうございました。
私をはじめとする産後ケアバトン+(プラス)のコアメンバーは、
受賞後の喜びもつかの間、プロジェクトの準備に日々奔走しています。

プロジェクト進行については、毎週「マドレTV」として

Googleハングアウトオンエア生放送にて、ご報告していきます。
是非ご覧くださいませ。録画もアーカイブされています。




2015/4/28(火)第1回
2015/5/08(金)第2回

さて、今回のブログ記事では、以下の3点をお伝えします。


1)新しくなった理事会のご報告

2)中期経営計画(案)の内容

3)理事会の議事録と議論のポイント


この内容は5/8(金)マドレTVにて説明を致しました。
こちらも合わせてご覧ください。
https://youtu.be/oTBirrlvR-A

1)新しくなった理事会のご報告

マドレボニータは2014年度下半期(2015/4-)より、
アドバイザリーボードをお迎えして理事会を実施することになりました。
団体の新たなステージへの成長に向けて、識者のご意見を組織運営に活かしていきます。

アドバイザリーボードメンバーのご紹介
・池永紗知子さん(証券カウンセラー/元・SVP東京マドレボニータ支援チーム)
・池本桂子さん (NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 理事)
・大澤龍さん(NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 副代表理事)
・岡本拓也さん(SVP東京代表理事/認定NPO法人カタリバ常務理事)
・北澤大輔さん(IT企業経営企画部門勤務/ローリー日本語補習校理事)


2)中期経営計画(案)の内容

この体制になって初めての4/18(土)の理事会では、2015年度から2017年度の3カ年の
中期経営計画(案)を発表しました。

以下slideshareに資料を掲載してあります。



まずは、アドバイザリーボードのみなさんに、マドレボニータの置かれている
現状と課題、解決案をご説明し、ご意見を頂きました。

なお、中期経営計画は2015年度開始の2015年10月に向けて、
この後もより詳細な計画策定作業を進めており、あらためて、
中期経営計画の最終形※を発表する場を改めて設けさせて頂く予定です。

※発表の場は2015/8月のマドレボニータデイを予定
※中期経営計画の最終形は現在の形に組織図や会議体、事業毎の戦略と来期の予算を加えたものを予定

3)理事会の議事録と議論のポイント

-社会を変える計画-

























・「美しい母文化」について


 マドレに深く関わっている方には「美しい母文化」の意図するところを理解しやす いが、少し離れたところにいる方からすると裕福なイメージや、女としていつまでも 綺麗で…というようなイメージにもとられる可能性がある。マドレの硬派なイメージもうまく引出していけるとよい。(池本) 

 文化づくりは貴重で共感するが、お金と結びつけるのが難しい。理念に掲げたのは良い。世の中の課題に結びつけると行政と協働しやすかったり、資金調達を しやすかったりすると自団体(カタリバ)の活動でも実感している。(岡本)


⇒今回、美しい母文化を理念にしたことで、ビジョンミッションがわかりやすく、
 課題としてより明確になった。ただし、ご指摘の通り、世の中の課題への結びつけや
 活動理念の「美しい母文化」という表現については再考の余地がある。
 是非、会員のみなさんにもご意見頂きたい。(マドレボニータ)


・産後ケア教室の受益者負担について


 産後ケア教室の受講料を値下げする必要はないが、受益者負担によらない機会の拡大も検討の余地があるのではないか。(池本)  
マドレボニータの取り組みはまだ社会にこれという分類で認識されていない。どんな社会課題かを啓蒙していくことが必要。受益者負担だけにしていると広く伝えていくのは難しいのではないか。本来は行政がやるべきで、受益者負担だけでは限界がある。国の課題として国に提言していくこと、たとえば行政への提言、政府の委員会などが打ち出している 社会の課題と近い文脈にしていく、そういう試みができると違う展開になっていくのではないか。(岡本)

⇒現在、産後ケアバトンという制度があり、産後ケア教室は100%受益者負担という
 わけではない。ただし、アドボカシーの必要性を痛感しつつも打ち手が分からない
 のでアドバイザリーボードのみなさんに具体的にアドバイスいただきたい。
 (マドレボニータ)


-事業計画-



・事業計画重点ポイントについて

 3カ年の数字を設定したことに意味がある。この数字をもとに実行計画を立てていく ことになると思うが、計画が思うようにいかなかったとき、不測の事態が起きたとき に軌道修正を的確にするために計画を作るのであって、目標の数字にとらわれすぎ ないよう気を付けないといけない。計画通りに行かないときに他の打ち手を考えて いくために、例えば1年に一度、数字を見て軌道修正の必要性を見極めるのが大事。(北澤大)  
認知度を上げることがキモ。マーケティング戦略は非常に大事。中期経営計画にもと づいてマーケティング戦略をブラッシュアップするとよいと思う。例えば、大口企業 のためのKPIならば企業に対しどれだけコンタクトととったか。企業のCSR担当に どれだけコンタクトしたか。特定地域でのメディアへのコンタクト数、掲載数等。 マーケティング活動とは主に【認知度を高めるための活動】と【案件そのものを作る 活動】の2つ。マドレでいえば産婦人科にリーフレットを置いてもらって教室を開催するなど。(北澤大)
⇒この後、事業部毎の計画で具体的な実行計画を立てていく。おっしゃる通り、目標の
 数字にとらわれすぎないよう、気をつけたい。また、マーケティング(広報・営業)戦略もこの下半期から考え始めているので、具体的にKPIをたててやっていく予定。(マドレボニータ)

・成果指標について

























【最終成果指標】


 マドレ側でどれだけ改善したかを見せられるといいのではないか。最終成果指標は、もう少し良い指標もあるのでは? 例えば、マドレボニータの教室事業が浸透している杉並区はマドレボニータの受益者 が出生数の5%にあたる。その杉並で何かしらの効果にあたるデータをとれるのでは ないか?他地域のデータと比較することでマドレボニータのクラスを受講すると、ここが改善しているという数値を出せると良い。(池永)  
現時点で既に「段階をもったプログラム」(ワーキングマザーサロン)もあるので もう少し立体的に見ることができるかもしれない。既にあるアウトプットの数もそれ自体が力である。アウトプットの数はアドボカシーには効果的。インパクトはアウトカムとアウトプットの両立が必要。少人数だけどこんな成果が でたというアウトプットとアウトカムを提示したほうが資金が集まりやすい。(岡本)

杉並という受益者の割合が高い地域に限定したデータは取ることが出来ると思う。
 早速やってみたい。また、中期経営計画の指標としてあげていないが、間接指標とし
 て復職率を挙げ、測定すれば復職率は上がっているのではないかと思う。
 現在、産後ケア教室受講者向けのCSアンケートでもそこにつながる設問を設けてい
 る。また、復職率の定点的な測定を実施し、資料としてまとめ、営業に使っていこう

 と思っている。(マドレボニータ)


【間接指標】

 受講者数が増えることで間接指標が達成できるかどうかは「誰が受講するか」によって決まるのではないか。自分で情報を探して、来られる人と、そうではない人。どちらか一方に決める必要はないが、その目標とする割合・バランスによって、会員や寄付の集め方も変わってくる。産後ケアバトンの必要性がもっと打ち出されれば、寄付金は今以上に集まるはず。情報を得る余裕がない、経済的に余裕がない人たちにも積極受講が必要なら、行政による支援策も進めるべきでは。(池本)

⇒その通りだと思う。この中期経営計画を検討している中で、自治体に対して
 産後ケアバトンの必要性をわかりやすくアピールするためのチラシを用意
 しようという話が出ている。目標とする割合・バランスを検討する。
 (マドレボニータ)


【直接成果指標】


 認定インストラクターに求めるKPI、本部で持つKPIをどう考えるのか。本部でもつKPIは例えば、メディアへの露出など?(認定インストラクターをフォローするプラットフォームとして)。数字が絵に書いた餅にならないためにはどれだけ数字が内部の対話を元につくられていて、血の通ったもとになっているか。計画がストレッチしすぎていないのはよいと思う。あとはメンバーがどれだけ納得感 をもって作っているかが重要。(岡本)

⇒メンバーの納得感を得ている計画、KPIを目指している。具体的にインストラクター
 に求めるKPIは受講者数、受講率、教室開催数等。
 本部でもつKPIは認知者数、サイトへのアクセス数、コンバージョン率等。
 この後、事業計画を実施する中で養成事業の事業部長と擦り合わせしたい。
 (マドレボニータ)

◆引き続き調査、検討の必要がある内容
・活動理念の「美しい母文化」という表現について
・受益者負担の目標とする割合・バランスについて
・マーケティング(広報・営業)戦略とKPI
・最終評価指標の見直し
・間接指標達成の実行可能性と見直し
・直接成果指標の内容(事業計画との整合性)

ご報告は以上です。


次回の理事会は7月、その次は10月になります。
団体のネクストステージに向けて、粛々と頑張っていきますので、
今後とも応援どうぞよろしくお願いいたします。