2015年11月26日木曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】働く女性を応援する@Google Women Willプロジェクト

働く女性を応援するプロジェクト、GoogleJapan WomenWillプロジェクトのMeetUpイベントにマドレボニータの代表 吉岡マコが登壇しました。

WomenWillプロジェクトには、300を超える企業や団体がサポーターとして参加していて、このイベントでは、サポーター企業や団体、Googleが取り組んだ事例を紹介。WomenWillプロジェクトの次年度の構想のお披露目があり、サポーター同士の交流の場でした。


「父親が平日に保育園のお迎えがしやすい世の中にするために、まずは週に1回、水曜から始めよう!」という電通さんの有志グループの取り組み、

「無理なく始められる仕事をつくる、働く女性の課題を解決することを事業として行う」というリクルートさんのiction!プロジェクト、

このような、大企業での取り組みだけでなく、中小企業や私たちのような社会課題を解決している団体からの取り組みの紹介もありました。

マドレボニータは
妊産婦をとりまくあらゆる人が「サポーター」になれるアプリ
〜妊婦のパートナー、友人、同僚、上司が、適切な時期に、適切なサポート方法の知識を得て、母子の孤立を防ぎます〜
というテーマで、産後ケアバトン+プロジェクトのご紹介をしました。
https://www.womenwill.com/japan/ideas/5713182207246336




WomenWillプロジェクトで、2016年3月にHappy Back To Workキャンペーンを実施します。
Happy Back To Workキャンペーンは復職する女性を支援するサービスや製品を紹介するキャンペーンです。

2015年3月のHappy Back To Workキャンペーン
http://googlejapan.blogspot.jp/2015/03/women-will-happybacktowork.html

産後ケアバトン+プロジェクトで制作しているアプリを使って夫婦で出産、産後の準備。家族だけでなく周囲のひとたちみんなで産後ケアに取り組み、1人でも多くの女性とその家族が健やかに復職を迎えることを実現したい。
そんな想いをHappy Back To Workキャンペーンでもお伝えできるといいなと考えています。

【産後ケアバトン+制作日誌】最初の画面で何をみせるか

こんにちは、マドレボニータの林です。
今週も産後ケアバトン+プロジェクトの動きをご紹介します。

今回のミーティングでは、最初の画面に表示する項目を再編成しました。
考慮したことは以下の2点


お役立ち情報(妊娠、出産、産後に知っておいて欲しい情報)と
タスク(出産、産後のための準備項目)のつながり
このアプリをインストールした後、使う人はまず、何をするか


これらを踏まえて、
  • 最初の画面に表示する項目
  • タスクにスムーズに着手するための工夫
について検討しました。

特に夫である男性が、必ずここに掲載されている情報を見てくれて、楽しみながら使ってもらえる、そんな工夫を盛り込みたいと考えています。
ミーティングではデザイナーの秋葉さんが簡単なイメージをその場で描いてくれて、それをプロジェクトのメンバーと共有してすりあわせながら進めています。





2015年11月20日金曜日

【マドレストアだより】マドレボニータ吉岡マコが語る「どん底からのキャリア論」


昨夜行われた下北沢のB&Bでの記念出版イベントには、
多くのかたにご来場いただき、ありがとうございました。

トークライブのお相手としてご登壇いただいたまついなつきさんからは
吉岡について「(いい意味で)狂ってる(笑)」とのコメントもいただきました!

マドレボニータ代表の吉岡が自身の半生と社会起業について初めて語った
「みんなに必要な新しい仕事」(吉岡マコ著/小学館)

マドレストアでのお取り扱いを再開いたしました。




今、マドレストアでお買い上げいただくと、限定特典として、
【未公開原稿+著者メッセージの特別ページ】
がついてきます!
「半径50センチ」、文字通りゼロからのスタートだった事業の立ち上げ、
「やたら長い」と本人も語る、7年間に及ぶ創業期にひとつひとつ積み重ねてきたこと、
次のステップに進む契機となったできごと、組織拡大期に味わった痛み・・・

スタッフや古くからの会員さまからも「初耳!」との声が上がっているほど、
これまでどこのメディアでも語ってこなかった内容がつまった一冊です。

・何かを始めたい。でもそれが何なのかはっきりしない
・世の中の何かを変えたい。でも自分にはそんな力はないんじゃないか

そんな思いを抱いているかたにこそ、ぜひお読みいただきたいと思います。

▼【マドレストア限定特典】未公開原稿&メッセージつき!
「みんなに必要な新しい仕事」(吉岡マコ著/1520円)
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=95389503

(ご感想)
7年前に産後クラスに参加しました。復職してからだいぶ経ち、
仕事も育児もなんとか回せるようにはなってきて楽になった反面、
(たしかに楽だけど・・・もうあとはずっとこのまま行くのかな?)と
思い始めていた時期でした。
この本を読んで、吉岡さんに
「このまま行くの?」「あなたはどう生きたいの?」という問いを
改めていただいたような気がしています。(東京都/T.Iさま)

2015年11月18日水曜日

【声】『前向きな思考回路の源はいつもマドレで出会う人たちでした』~会員さんからのメッセージのご紹介~

こんにちは!マドレボニータ事務局の大島ちなみです。


私は、会員窓口として、日々、会員のみなさまと接していますが、
産後をよりよくしたい!という思いや、マドレボニータへの愛情に触れ、
胸が熱くなります。
マドレボニータのコミュニティーは、ほんとうにパワフルです。



本日は、そんな会員さんからのメッセージをご紹介したいと思います。
産後ケアの必要性、語れる場の大切さを実感し、マドレボニータの活動を応援したいと「会員」になってくださった方々の声です。
会員になる楽しさは、マドレボニータの活動を応援することだけではありません。




会員同士の繋がりから生まれる新たな「出逢い」や「出来事」。
ママ友ではなく、大人の友達と呼べるような新しい友人ができ、受け身ではなく、なにか楽しい活動ができる、自分に居場所や出番ができるというのは、本当にワクワクするものです。

仕事もして、育児もして、さらには第三の場の活動!とパワフル、かつ産後に熱い方々と繋がれる、というのは何事にもかえがたいですね。



本日は入会のときにお送りくださったメッセージをご紹介します。


マドレのクラスを受けると体も心も元気になります。子育て中に客観的に自分を振り返るゆとりは、体も心も元気でないと出来ないことです。なんでも先送りしがちな子育て中こそ、自分の棚卸しをするべき時だと思います。そんな貴重な時間を作ってくれるのはマドレのプログラムだけです。全ての母親がその時間をもてるように、応援していきたいです。 (正会員・K.Mさま)
 

いつもお世話になっております。 マドレボニータの正会員となって5年目になります。 その間に2度目の産前産後を迎え、にんぷクラスと産後クラスに通い、マドレボニータのクラスが生活にうるおいを与えてくれることをあらためて実感しています。 マドレを通じて知り合った人たちは私にとっての財産だと思っています。 今後ともよろしくお願いいたします。(正会員・高宮美雪さま)

(前略) 産後クラスを卒業してから、マドレの活動を応援させていただいています。イベントに参加するたび、マドレの魅力、未来へ向かって力強く進む団体の姿に感化され、もっと応援したい、自分自身も活動に参画したいという思いが強まり、正会員への移行を決めました。微力ですが、自分自身も楽しみながら、たくさんの方に産後ケアのこと・マドレのことを知ってもらうお手伝いができたらと思います。どうぞよろしくお願いします。(正会員・Y.Mさま)


Y.Mさまは、これまでは賛助会員として地域の活動されたのち、さらにコミットを深めたいと正会員に名乗りを上げてくださいました。

私の前向きな思考回路の源はいつもマドレで出会う人たちでした。素晴らしい活動だと感じるとともに、効率性をとことん追求しているのに、血の通っている運営姿勢には尊敬です。学ぶことがたくさんありそうで、世の中に必ず必要なサービス。応援していますし、それはつまりは自分への応援にもなっています。
(正会員 T.Mさま)



(写真:MadreBonitaDAY2015より)
産後のボディケア&フィットネス教室やワーキングマザーサロンに参加して、
活動を「つくりだす」側も楽しそうだなと思われた方、
仕事や家庭以外にも面白い仲間と出会ってみたいと思われた方、
ぜひマドレボニータの会員として参画してみませんか?
正会員/賛助会員の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139
活動をサポートしたい、見守っていきたいと思ってくださる方、
毎月クレジットカードでご支援いただけるマドレ基金サポーターとしての
ご支援をお待ちしております。

http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=9594



2015年11月16日月曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】ヒアリング結果の反映-タスクパネルとタスク内容-

こんにちは、マドレボニータの林です。
今週のソニックガーデンさんとのミーティングは、これまで行なったヒアリングの結果をまとめ、アプリに反映する回でした。

まずは、出展したイベント(「GoogleWomenWill&銀座三越コラボイベント」「Code For Japan Summit2015」)とスライス夫妻へのヒアリングを経て集まったアイディアやご意見を整理。



その上で、どのような形でアプリケーションに反映させていくかを検討しました。

検討の中心は、出産、産後の準備の内容を予めタスクとしてアプリ内に入れたタスクパネル。



ご意見の一部をご紹介すると、

"予め知っておいて欲しい情報を得てから、そのためにこの準備をしよう、という流れの方が、使うご夫婦、特に夫がタスクに取り組みたい気持ちになる。" 
"いつまでに準備して、いつから準備したことを実行するのか、よりタイムリーにわかったほうが、抜け漏れなく適切なタイミングで取り組める。 "
"タイムリーにわかることも重要だが、何をいつ準備する必要があるのか、タスクの全量がわかるということも取り組むには必要。"
などなど。

これらを反映するとどういうアプリの機能やデザインになるのか、それはまた次にみなさんにお見せする機会にとっておきます!

2015年11月10日火曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年10月【2】東高円寺/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。
2015年10月は、14組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2015年10月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は359件です

受講後アンケートでお寄せいただいたご感想をご紹介します。

O.Yさま

2015年10月東高円寺教

受講事由:妊娠22週以降に連続45日以上入院した母

マドレボニータを知ったのは、切迫早産で長期入院していた病院の助産師さん
のお話でした。絶対安静の入院が長いので体力が落ちてるはずだし、
産後の育児相談も兼ねていろんな人が来て楽しいから、と紹介されました。

初日は、スタジオにいくのにすらドキドキしながらのスタートでしたが、
1回目から気持ちも体も発見のある、楽しいレッスンでした。
回が進むごとに楽しく充実感を味わえました。

気持ちの面では、初回、先生の話で、出産後、子供と二人きりの生活になり、
他の人と、『レジ袋いりますか、いりません』しか会話してない!
というエピソードなど、とっても共感できることが多かったです。
今年は芸能人の出産ラッシュの時期、華やかな子育てライフばかり
取りざたされて、それを聞いては自分はだめだな、服も化粧も肌のお手入れもめんどくさくて、なんてダサいんだ、孤独、と思っていた気持ちが楽になりました。
また、シェアリングやランチ会で、参加している皆さんのコメント
漫然とした日々など)も、自分と同じようなことを思うんだな、
とちょっとほっとしました。この場に参加することで、自分だけ変なんじゃないか?という危機感が軽減されました!

また、子育てを楽しめないときがありますが、
その要因の一つが体力だなって思いました。ここでのエクササイズは息があがったり、あとから筋肉痛になったり、と、想像以上に体にきました。
妊娠中、5月からの切迫入院生活を経て8月に出産、今は10月、
この間、気合で乗り切れているけど、体力は落ちていたんだな~と痛感しました。
自分に元気があれば、ベビーをもっと抱っこしたり遊んだり楽しく接して、お互いよりハッピーになれるんだなと思うと、体強くしないと!
おむつ替えや日々のちょっとしたところも意識してやろう!と思えました。

プログラムの3本骨子、有酸素運動、シェアリング、セルフケアが満喫できる1ヶ月でした。
生活にハリも出てくるので、また参加したいなと思いました
継続受講することにしました)。

そして、何より、子育てを理由に言い訳をしない、自分が主体的に生きてるってことを改めて考える、いい機会になりました。
自分の気分の一喜一憂も、しんどいことも、自分次第だということ。
それに気づけたことが大きな収穫でした。

最後になりましたが、このような機会を与えていただいた多くの皆様に感謝いたします。基金がなければ参加に踏み切れなかったかも、、と思うと、
感謝しきれません。ありがとうございました。
***

マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。


みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当しそうな方へ、ぜひ「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=7544
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。
https://www.dropbox.com/s/wzxdq6exs9x1630/SangocarebuttonNEWS201408.pdf?dl=0
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。

このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。





 

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年10月【1】大岡山/多胎児の母

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。
2015年10月は、14組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2015年10月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は359件です

受講後アンケートでお寄せいただいたご感想をご紹介します。


福原真由美さま

2015年10月大岡山教

受講事由:多胎児の母

4回の受講を通じて、これから双子の母として生活していく自分がイメージできるように、自信が持てるようになりました。もちろん、体調もかなり良くなりましたが、心の持ち方や頭の働かせ方も意識できた点が、仕事への復帰に向けて、とても良かったと思います。はじめは双子と一緒に外出するのはハードルが高いので、サポートする方を確保いただき、どのようなサポートがいいのかを一生懸命考えてくださったのが本当にありがたく心強かったです。


***
マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。


みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当しそうな方へ、ぜひ「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法

(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=7544
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。

https://www.dropbox.com/s/wzxdq6exs9x1630/SangocarebuttonNEWS201408.pdf?dl=0
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。

このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。





 

2015年11月8日日曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】市民の力で社会課題を解決! Code ForJapanSummit 2015に出展

みなさん、こんにちは。マドレボニータの林です。
2015/11/6-8開催されたCode For Japan Summit 2015に産後ケアバトン+プロジェクトで出展しました。

開発中のアプリ、今回も貴重な機会を得ることができ、このイベントのご参加者にアプリの仮説検証にご協力頂きました。


このイベントの中でGoogleインパクトチャレンジ受賞4団体がプレゼンを行ないました。


この様子をグラフィックレコーディングしたのがこちら。




続いて、各団体に分かれて、ワークショップ。
マドレボニータは「アプリで行動を喚起できるか」をテーマにヒアリング形式で実施しました。


ご覧の通り、男性ばかり!
それも20代から60代と幅広い年齢の方に聞くことができました。
男性ならではの意見がしっかり聞けて、アプリの制作に活かせそうです。
ご協力頂いたみなさま、本当にありがとうございました!

2015年11月7日土曜日

【マドレストアだより】産後、「離婚」の二文字が頭に浮かびましたか?


 













マドレボニータが行った産後の実態調査をまとめた「産後白書」シリーズ。
その中でもショッキングなデータがこちらです(『産後白書1』より)。

産後は赤ちゃんを迎えて幸せいっぱいだと思われがちですが、
実際には、夫婦の関係に行き詰まりを感じている女性が多いのです。
これは女性側だけが感じている問題でしょうか。
「産後白書」シリーズには、男性側の声も多く取り上げられています。
「妻の産後、大変だったこと、つらかったことは?」という問いに対し、

「妻のイライラした態度」

「自分の時間が作れない」

「母親には到底かなわない」
(『産後白書1』より)

・・・これらのコメントからは、

男性側も、出産に伴う妻の変化や自分自身の生活の変化に
戸惑っていることが読み取れます。

男性にとっても女性にとっても、
「出産」「産後」は生活も自分自身も激変する時期。
鍵となるのは夫婦のパートナーシップです。

『産後白書3』は、「産後のパートナーシップ」をテーマに行った座談会
「マドレネットワークサロン」に登壇した8組のカップルの対話を中心に、
産後のパートナーシップの実際や、パートナーシップ構築についての考察を
まとめた1冊。転職や男性の育休など、気になるトピックも盛りだくさんです。

マドレボニータの産後白書シリーズ
「1:産後の身体と心」「2:産後の『はたらく』」「3:産後のパートナーシップ」、
ぜひ合わせてお読みください。

▼「産後白書」セット(1560円/税込)
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=39339976

2015年11月6日金曜日

踊れるカラダを手にいれると、人生は100倍たのしくなる!

こんにちは、マドレボニータ事務局の大島ちなみです。

ダンスを上手く踊れたらいいな、と思いませんか??
カラダを自分の感じる通りに動かして、美しく表現できたら!
本当に心地よくイキイキした笑顔になれるものです。
そんな笑顔になれる講座が12/12(土)に永福町にて行われます。

◆日時:2015年12月12日(土) 10:30-12:00  
◆場所:杉並区内スタジオ(京王井の頭線 永福町駅より徒歩5分)
◆講師:マドレボニータ代表 吉岡マコ
◆対象:女性ならどなたでも (単身での参加をお願いしています)
詳細、申込はコチラ

でも、初心者だし、むしろ苦手なのに
踊れるのかしら!?とお思いの方もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、美しく踊るために、以前の講座でどういった練習をしたのか、
詳しくご紹介させていただきますね☆


これは、アイソレーション。
他の部位を動かさずに固定した上で、一部分のみを動かす、というエクササイズ。
写真では、腰だけを前後に動かしています。
普段意識しないと動かさない部分の筋肉も使うので、カラダがじんわり汗ばんできます。
徐々にカラダの可動域が広がり、大きな動きができるようになってくるんですよー!



こちらは、ビートを刻む練習。静止画ではわかりずらいですが^^;
早いビートについていくのも、何度もなんども繰り返しすると
できるようになります!一見単調な動きでも、みんなと一緒にすると楽しいのがふしぎ。


このポーズは目にされたことがある方もいらっしゃるかも。
マドレボニータのイベントでもよく見る、お決まりのポーズですね。ストレッチとアイソレーションでしっかり筋肉をあっためてから、振り付けに入ります。


とにかく繰り返し繰り返しするので、苦手な方も大丈夫☆
初心者の方がたくさんいらっしゃいましたが
みなさん笑顔で、美しく踊ってくださってます。


鏡の中の自分と向き合い、熱中して踊る1時間半。
ほんとうにしあわせな時間です。
みなさまのご参加、お待ちしていますー☆

2015年11月4日水曜日

第四回社会イノベーター公志園


こんにちは。代表の吉岡マコです。
5月からの6か月間、「挑戦者」として参加していた
第四回社会イノベーター公志園。
その集大成のイベントである「結晶大会」が開催されました。




公志園はISL(Institute for Strategic Leadership)の
6か月間のリーダーシップ開発プログラム。
社会イノベーターの「リーダーとしての人間成長」と
事業の成長を支援するプラットフォームです。

私はその4期生としてこのプログラムに参加。
「結晶大会」はその集大成のイベントでした。
前日の選考会で代表発表者7人に選ばれ、
当日は、トップバッターを務めました。

大隈記念講堂のステージ

こちらは第二会場である
大隈記念講堂の地下
身内はここで応援しました


このようなステージを用意して頂けたことに感謝します。
キックオフの5月から、半年間、17人の出場者が、
各地を回って切磋琢磨してきた公志園。

結晶大会の前日11月2日には、
17人すべての挑戦者がプレゼンをして、
7人の最終発表者を選ぶ会がありました。

この記念撮影をしたのは13時ごろ

13:00より、17人の出場者が順番に発表をおこない、
投票によって7人の代表発表者が選出されました。
発表は21:30すぎ…

もう外は真っ暗

私も代表発表者の7人のひとりに選ばれ、
帰宅したのが23時。
当日のフィードバックを受けて、さらに、
動画もスピーチもこれから修正しなければ。

そう、公志園は、動画5分+スピーチ10分。
という構成でプレゼンがおこなわれるため、
動画とスピーチの両方を用意しなければならないのです。

帰宅して息子のおしゃべりにつきあい、
動画をまた作りなおすも、終わらずヘトヘトで就寝。
実は、動画もスピーチも未完成のまま当日を迎えました。

当日は、9:30大隈講堂集合。
早稲田に向かう東西線の中でパソコンを広げて動画を編集。
中野で完成し、早稲田駅に着くギリギリ直前にUSBに保存。

それがこの動画です(≧д≦)



スピーチ原稿はまだこの時点では未完成。
早稲田大学大隈記念講堂に到着して、動画を提出し、
それから作り直して、練習しました。

当日の10時ごろ。まだスピーチ原稿が完成していなかった。
十分に練習できなかったので完璧には覚えられず、
手にカンペを書いて臨みました。


この手がアップで映し出されていたらしく
第二会場では爆笑されてたらしいです(笑)

以下、スピーチ原稿です。
5部構成でつくりました。


1  美しさとは
マドレボニータとは、スペイン語で美しい母という意味です。ここでいう美しさとは、単に見た目が綺麗ということではありません。内面も磨いて、といったありきたりな定義とも違います。マドレボニータのうたう美しさとは、人の在り方のことです。人間には美しい面も醜い面もある。その全てを受け入れられるような、清濁併せ呑んだ美しさを追究したい。それがマドレボニータ、美しい母という名前にこめられた思いです。

2  自分の人生をいきる
もうひとつ、マドレボニータが大切にしていることがあります。それは、LIVE YOUR LIFE。自分の人生をいきる。役割をいきるのではなく、自分の人生をいきること。私は17年間、赤ちゃんを抱えた母親達に接して来て、この自分の人生を生きるということが簡単なものではないということを痛感してきました。

教室での、こんな象徴的なやりとりがあります。仕事では10年のキャリアを積んだ女性がこんなことをいいます。赤ちゃんがあまりにも可愛いので、仕事はやめてもいいかなとおもってる。これは教室の4回コースの1回目の回での発言です。どうでしょう?我が子が可愛いから子育に専念したい、それを誰が止めるでしょうか。しかし、これは彼女の本心ではないんです。本心は、赤ちゃんのお世話に追われ、体も本調子でなく、社会に戻る自信がない。私はそのからくりを知っているので、最初のその言葉をだまってきいています。そして教室の最終回。4回目の教室で、その人はいいます。仕事やめてもいいかな、なんて言ってしまったけれど、あれは気の迷いでした。運動して体力をとりもどして本来の自分を思い出した。他の人お話もきいたりして、すごく刺激をうけた。家に帰ってパートナーにも、笑顔が増えたねといわれて、将来の話もできるようになったと。この教室にきたときには、とにかく、すべてにおいて自信をなくしてた、でもそれを認めたくないから、赤ちゃんが可愛いから、お母さんとして生きて行くんだと自分を正当化してしまっていたと。よくよく自分に問うてみたら、私はやっぱり、自分の力を発揮して社会とつながっていたい。そんな姿をこれから育ち行く子どもにも見せたい。この子が大きくなったとき、誇れる自分になっていたい。マドレボニータに通って、救われました。肩こりや腰痛が治ったという効果だけでなく、私たちは、人の人生の大きなターニングポイントに立ちあう、人生を変える取り組みをしているんだ、新しい価値観を醸成していってるんだ、ということに気付かされていきました。

3  母子保健のシステム/社会的インフラ
マドレボニータの活動を続ける目的は、その母子保健のシステムを、妊娠から出産で途切れさせずに、産後、そして子育までケアする、そんな社会的なインフラを実現することです。それは、国だけでなく、地方自治体、企業、NPO、メディア、さまざまなステークホルダーが力をもちよって実現させる。マドレボニータはその旗振り役になれたらと思っています。

4  産後という限られた期間
産後というのは、人生の中では数カ月という限られた期間です。過ぎてしまえばあっというま。しかしその短い期間に起きることの影響力ははかりしれません。うつ、虐待、夫婦関係の悪化、女性の就労率の低さ、こういった問題を防ぐために、どこにくさびをうつか、それは、産後にほかならないとおもっています。

5  原体験 
知らないことの怖さ
17年前、自分が出産したときに、驚いたことが二つあります。まず、とにかく身体がダメージを受けること、その回復に1か月かかること。
こんな状態になるなんて、知らなかった。まず知らずに産む、ということの恐ろしさに驚きました。母子手帳にも産後のことは1文字も書いてありません。何度も開く母子手帳に産後のケアのことが書かれていたら、ずいぶんちがっていたとおもいます。あるいは、新生児用おむつのパッケージに、産後の身体や心についての知識が印刷されていたら、心構えができたかもしれません。

知っても受け入れられない
もうひとつの驚きは、そのダメージをうけた身体を回復させ、リハビリさせるための取り組みが、とくに奨励されているわけではないということです。赤ちゃんの世話の仕方は教えてもらえるけれど、自分の身体のことは誰も教えてくれなかったこと。そして、母親たちがエクササイズすれば、いまどきのお母さんは贅沢だね、といわれてしまう。

二段階の問題
知らないという問題、だけでなく、知っても、受け入れられないという問題、二段階の問題があるということに気付きました。認知の問題、そして価値観の問題です。
つまり、制度を整え、認知を促進するだけでは、問題は解決しない。現代の私たちの価値観、人間関係の希薄さ、コミュニティの欠如、といったものが変容していく必要がある。制度だけでなく、文化をつくっていくことが必要です。

無意識の価値観
家族水入らず、という言葉があります。赤ちゃんが産まれると、おめでとう、とはいうけれど、落ち着いたら遊びにいくね、といって疎遠になってしまいませんか?こうやって子育ては血縁のなかに閉じられ、家族は孤立していくのです。悪気はないとおもいます。悪気はないからこそ、問題は可視化されてこなかった。

みなさんへのお願い
そこで、みなさんにお願いがあります。みなさんの身近に赤ちゃんが産まれた人がいたら、おめでとうの言葉だけでおわらせずに、ここぞとばかりに声をかけ、手をさしのべてほしいのです。沐浴のお手伝いにいったり、ゴハンをつくりにいって一緒にたべたり、上の子を預かったり、できることはたくさんあります。こうして、子育てを血縁のなかに閉じないで、みんなで子育てしていける社会をつくりたい。社会全体で子育する。さまざまなステークホルダーが力を出し合って、日本の母子保健のインフラをもっと充実したものにする。さらにこうして個人のレベルでも、血縁を超えて、みんなが助け合って子育していけるような社会。これから産まれてくる子どもたちは、こうして、たくさんの人に支えられて育っていく、こんな世界をみんなでつくっていきたいとおもっています。ありがとうございました。



発表を終えて第二会場に戻ると
水谷さんから興奮気味に称賛を頂きました
第二会場の後ろで見てくれていた
いのさん(井上英之さん)が撮ってくれた写真
発表を終えて伴走者のみなさんと
大隈講堂の地下で