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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2016年7月22日金曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】デザイナーが果たす役割

CivicTechLive7月号 社会を変えるデザインでマドレボニータのアプリ「ファミリースタート」のデザインについて紹介して頂きました。



デザインをお願いしている、三澤 直加さんが登壇、「社会課題にチームで挑むとき"デザイン"にできること」というテーマで、福島の浪江町の事例とマドレボニータのアプリの事例で社会課題解決にデザインが果たす役割について話をしました。



もう間もなくリリースを予定しているこのアプリ。制作を通じて私なりにデザインについて感じていることを言語化してもらった感覚もありました。


扱っている社会課題を正確に捉えることはもちろん、上流工程から入って、実際に手を動かしてアプリの中身をデザインし作るところまで、しっかり関わって頂くことで、団体のフィロソフィーをデザインに落とし込むことが可能になるのではないか、裏を返すとそのくらい密に関わって頂く必要があって、一朝一夕にはできない気がします。

それと同時に、デザイナーの方自身がその社会課題を解決することへのモチベーションと楽しむ力を持っている、というのも必要な要素なのかもしれません。

今更ながら、このイベントでみなさんのトークをききながら、プロジェクトチームの中でデザイナーの果たす役割の大きさを反芻しております。


【アプリ「ファミリースタート」を使った出産準備について学びませんか】

西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」さんとアプリ「ファミリースタート」をダウンロード、実際に触れていただき、出産準備について学んでいただくイベントを開催します。

西東京市にお住まいの妊娠中または妊娠・出産をお考えのカップルやご家族をご存知でしたら、ぜひこのイベントをご紹介くださいね。もちろん、妊婦さんやパートナー、ご家族だけでの単身でも可能です。

日時:8 月 27 日(土)13:30-16:30
場所:障害者総合支援センター「フレンドリー」
講師:NPO 法人マドレボニータ 理事 林理恵 事務局次長 太田智子
当日、お1人1台ずつスマホ端末をお持ちになってください。


2016年7月20日水曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2016年5月【2】二子玉川/多胎児の母

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。
2016年5月は、17組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2016年5月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は465件です

受講後アンケートでお寄せいただいたご感想をご紹介します。



竹生 美穂さま

2016年5月二子玉川教室

受講事由:
多胎児の母
***
子供が3歳になるギリギリ前の月でようやく参加させていただけることになりました。このような機会を頂けたことに本当に感謝しております。

3歳になる双子(一人が医療ケア児でした)と4か月の赤ちゃん、三児の母です。

妊娠中に3か月入院し、29週で双子を出産。

出産後は歩くのも困難なほど筋肉が落ちましたが、2か月半、
子供がNICU/GCUを退院するまで電車を乗り継ぎ毎日病院に通いました。

子供が退院後は3か月自宅で生活をしていましたが、

双子の兄が未熟児ならではの病気になり、生後5か月で気管切開、
5か月間母子同室で入院、1歳になる前の月にようやくまた自宅に戻り
家族そろって生活できるようになりました。
その後は人工呼吸器をつけての生活が1年、昨年末に気管切開チューブを卒業し、

ようやく今年の春に双子そろって保育園に通える事になりました。

長くなりましたが、、妊娠前から通いたいと思っていたマドレの講座に

3年かけてようやく通える状況になりました。
何かプラスになることがあるだろう!と漠然とした気持ちで

レッスンに通いましたが、期待以上だったなと感じています。
何を喋っても大丈夫!という雰囲気はマドレならではかなと。
インストラクターの先生や同じクラスの皆さんに感謝しています。

医療ケアが必要な親御さんに向けた講座や産後ケアバトン制度のよりよい改善

など、私で力になれることがあればぜひまたお声がけください。
一人でも多くの方がこの制度を利用してプラスになればよいなと思っています。
***

マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。


みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当しそうな方へ、ぜひ「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。
このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。



 

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2016年5月【1】東高円寺/多胎児の母

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。
2016年5月は、17組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2016年5月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は465件です

受講後アンケートでお寄せいただいたご感想をご紹介します。



S.Aさま

2016年5月東高円寺教室

受講事由:
多胎児の母
***
妊娠前からマドレボニータのことは知っており、
産後はぜひとも受講したいと思っていましたが、
双子妊娠が分かった時に諦めました。しかし朝日新聞で双子ママが
クラスに参加している写真を見て、「産後ケアバトン制度」を知り、
参加しようと思うことができました。
この制度を使って受講してみて、ボランティアの皆さまが
双子の第2の母として接してくださり、私が少しでもレッスンに集中できるよう、
また道中不安なく過ごせるよう配慮してくださったことで、
あんなにも不安だった双子との外出(しかもランチまで!)が可能となり、
本当に感謝しています。
また出先での双子の鳴き声におびえる私のストレスリリーフも
してくださいました。
外出自体が億劫となってしまう多胎、障害児などの高い高いハードルを、
低くしてくれるこの制度、本当に素敵なものでした!
この制度のおかげで、クラスに参加でき、その結果自分自身に
向き合う作業ができたことは本当に貴重でした
ありがとうございました。
***

マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。


みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当しそうな方へ、ぜひ「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。
このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。



 

【マドレ☆タイムズvol.38】教えて!ボニータさん☆家事を夫と共有するのに、なんで「教える」「褒める」なの?

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com?=vol38
≪メールマガジン vol.38≫
2016年7月20日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】ボニータの部屋 ~ 日本人のLoveって? ~
【2】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 開催報告と7・8月の開催予定 ~
【3】イベント「会員マドレデイ@岐阜」開催迫る!
【4】イベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【5】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】夏の紫外線対策

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【1】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆日本人のLoveって?
家事を夫と共有するのに、なんで「教える」「褒める」なの?
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もりこさんの「どうしたら夫に家事のクオリティが低い現状を許してもらえるでしょうか?」
(マドレ☆タイムズvol.35掲載)に、ご感想&応援メールがきたので、ご紹介するわ。

ーもりこさんのお話を受けて、家事とパートナーシップについて、ずっと違和感を感じ
ていることをボニータさんに聞いて頂きたく書きました。 家事を夫と共有する、とい
う話題の時に夫に『教える』とか『褒める』という単語がよく出ますが、「パートナーなの
に、何で教えた褒めた」ってレベルなのかなぁと思っています。

私の夫は、私が持病があるという『大義名分』があるせいか、堂々と前のめりに
家事・育児を担当してくれます。手を出す代わりに口も出しますが、私としてもそれは
当然と考えて彼の提案を邪見にしません。実はこんな私も、以前は「くっそぉ?!次は
アイツの鼻をアカしてやるぅ!」とイライラしながら自らの家事能力の向上を頭で画策
していましたが、最近は態度を変えました。

もりこさんも「どうもこうも出来ませんでした」と言ってみたらどうでしょう。乳幼児
は『待てない』し『思ったことをすぐ忘れちゃう』し『大人の思考を超越した発想をす
る』し…。『本気で育児をやっていたら』家事のやり繰りまでは難しいと思います。少な
くとも育児経験がひとりふたりでは無理だと思います。

私が突然3週間入院するまでこの体制にはなりませんでした。世間が、病気なら妻は
休めると認識していることを図らずも知ることになりました。でも病気にでもならなけれ
ば男女は弱気もさらし合えないんですかね。ボニータさん、日本人のLoveっていった
い…。
【るばーぶさん/東京都46歳】

るばーぶさん、ありがとう!「本気で育児をやっていたら、家事のやり繰りまでは難しい」
もりこさんとパートナーに是非読んでほしいわ。ケア業務って「誰にでもできること」
「片手間にできること」とナメられがちよね。話が飛ぶようだけれど「産後ケア」もナメ
られていて、それがパートナーシップにも影響しているんだとボニータは考察してい
るの。

家事と育児を強制的に「女性がやらない、できない」状況にならないと世間も許してく
れないというのが現代日本社会よね。実は、るばーぶさんが入院した期間っていうの
は産褥期の床上げ(まで)21日間、そして産後のボディケア&フィットネス教室1~4週
目の間と全く同じ21日なの。

人が価値観や強力な刷り込みを変えていくには、最低でもそれぐらいの期間を必要と
するのね。本気の育児・家事は一人では決してできないし、みんなが3週間入院する
わけではないからこそ、育児をするカップルが必ず通る育児導入期=産褥期に「委ね、
感謝すること」を学んでほしいわ。

世間以上に強力なのが女性自身の思い込み。「産褥期の養生」=「怠けている」「贅沢
なこと」と捉えている人も多いの。でもね、覚えておいてほしいわ。「産褥期の養生=横
たわること」でしか産後の子宮や骨盤周りのダメージを回復させられないのよ。手術や
特効薬がないんですもの。こういうことを高校の保健体育で学べればいいのに。

「委ねる」って相手を信頼しなくてはできないこと。「わがままや、贅沢言って、夫を不機
嫌にさせないかしら?」という不信を手放して、委ねること、これがLoveの一つだとボ
ニータは思うの。しっかり回復して、心身ともに健康で、健全なパートナーシップで育児
をスタートすることが子どもにとっても最高のギフトだと思うわ。

▼相談&アンケートフォームはこちら!365日24時間受付中よ。
http://goo.gl/qBTrEL

【文責:ボニータ】

※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーに
 ブーツの女性です☆

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【2】NECワーキングマザーサロンNEWS
~開催報告と7・8月の開催予定~
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6月から始まった今年度のNECワーキングマザーサロン。
サロン開催を心待ちにしてくださった方が多いのでしょうか、
今年度のサロンも満席になるのがとても早いようです。
参加を検討されている方は、ぜひお早めにお申し込みくださいね☆

今号は、サロンの開催報告ブログから、気になるフレーズのご紹介と、
8月までのサロン開催予定をお届けします!

◎鳥取県倉吉市での記念すべき第1回サロンの開催報告
「参加者の想いが、考えがあふれ出す、そんな時間が流れました」
http://blog.canpan.info/wms/archive/1713

◎北海道北見市でのサロンに参加された方のご感想をご紹介
「今回のサロンのお話の中で出た『育児期間中もキャリアである』
という言葉には感銘を受けました。 ブランクではなくキャリアと考えよう。」
http://blog.canpan.info/wms/archive/1717

◎第2回東京都中野区サロンの開催報告
「違和感を感じたりした際は考えたり、パートナーと話し合ったりして、
『今』の軸をどこに持ってくるのか?
産後は環境も大変化するため、つい分からなくなりがちですが
私や家族が了承していれば、どんな形で在ってもいいのだなぁと感じました。」
http://blog.canpan.info/wms/archive/1720


【北海道・関東】
7/21(木)栃木県宇都宮市<残席1>
7/23(土)神奈川県横浜市
7/30(土)北海道北見市
8/21(日)埼玉県越谷市(8/1受付開始)
▼お申込みはこちら
https://sv48.wadax.ne.jp/~office2dot0-com/301-FormToDB/?page_id=7609

【東京都・川崎市】
7/23(土)東京都目黒区
7/24(日)東京都文京区
7/30(土)神奈川県川崎市
8/3  (水)東京都江東区
8/13(土)東京都世田谷区
8/20(土)東京都小平市
8/21(日)東京都墨田区(7/25受付開始)
▼お申込みはこちら
https://sv48.wadax.ne.jp/~office2dot0-com/301-FormToDB/?page_id=7617

【東海・鳥取】
8/7 (日)鳥取県倉吉市
▼お申込みはこちら
https://sv48.wadax.ne.jp/~office2dot0-com/301-FormToDB/?page_id=7625


最新の情報はFacebookやブログでご確認ください!
[FBページ]https://www.facebook.com/wmsalon
[ブログ]http://blog.canpan.info/wms/

【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】

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【3】イベント「会員マドレデイ@岐阜」開催迫る!
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皆さま、夏休みの予定はそろそろ決まってきましたか^^?
マドレボニータの会員さん企画によるイベント「会員マドレデイ@岐阜」の開催が
いよいよ来週日曜日、7/31に迫ってきました!
会員・マドレ基金サポーターの方、そして今は会員ではなくても
会員活動に興味がある方もご参加いただけます。

□これまでイベントは東京開催が多くて遠いなあと思っていた方
□会員さんの集まりに興味はあったけど未経験の方
□岐阜をはじめとした東海地区でのマドレの活動の様子に触れてみたい方
□産後ケアを広める活動に興味があるけど何をしたらよいかわからない方
□母となったからこそ出会える面白くて芯のある人達に会いたい!という方
□マドレボニータを立ち上げた吉岡マコに会い、話を聞いてみたい方

母となった人生を「もっと豊かに、面白くしていきたい」方のご参加お待ちしてます☆
(男性や、未婚・未妊の方のご参加も大歓迎です!)

日 時:
7月31日(日)13:00~16:00
 第一部:踊れる身体づくり 13:10~14:00
 第二部:ワークショップ  14:15~16:00

場 所:
みんなの森 ぎふメディアコスモス(住所:岐阜県岐阜市司町40番地5)

参加費:
【第一部&第二部通し参加】 2,000円+任意
【第二部のみ】 1,000円+任意
(参加費から必要経費を除いた金額を、マドレ基金への寄付といたします)

▼詳細お申込みはこちらのイベント特設サイトからどうぞ
http://kmd2016gifu.strikingly.com/
▼まずは会員について知りたい!という方は公式サイトをご覧ください
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139

【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】

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【4】イベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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▼マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。ぜひご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html

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【5】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後のボディケア&フィットネス教室」受講料の全額補助や
介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/
10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、
避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol38

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ基金サポーター)を
募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか
会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol38

【編集後記】テーマ「夏の紫外線対策」
私の住むアメリカ・ノースカロライナ州は5月に入るとすっかり夏の日差し!そして
9月末頃まで長〜い夏が続きます。アメリカでは帽子をかぶったり長袖や日傘で
ケアしているらしき人は殆ど見かけない代わりに、サングラス着用率は95%。
私も最低限の日焼け止めとサングラスとアメリカ流で過ごしていたら、一時帰国早々
焼けたね!といたるところで言われますΣ(?Д?)もうすこしケアが必要かも…。
(北澤ちさと)

毎年日焼け止めを購入しても、塗るのをめんどくさがり、ほとんど使用せず夏が終わる。
紫外線対策はもっぱら日傘のみのずぼらな私ですが、息子がサッカーを始めたのを
キッカケに、つばの広い遮光率99.99%の帽子を購入しました!が...頭汗のひどい
私は帽子を一旦被ると、髪がえっらいことになるので、とることができず> <、
汗っかきには、夏がしんどいです〜(竹下浩美)

年がら年中、紫外線対策と銘打ってなにかしら帽子を愛用している私ですが、実はなかなか決まらない髪型を隠す効果もあるとかないとか…。毎朝、日焼け止めクリームは塗って家を出るものの、午前中のレッスンでの滝汗で帰り道はがっつり紫外線を浴びております…。今年は日焼け止めクリーム持ち歩くかな…。(中桐昌子)

▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol38
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