Information

産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2017年1月18日水曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】アプリ改善方針検討とリリース祝い

みなさん、こんにちは。
マドレボニータの林です。

普段、Skypeミーティングがメインの産後ケアバトン+プロジェクト。
今日はメンバーがソニックガーデンさんのオフィスに集まりました。
実は今日始めてリアルに会うメンバーもいました。

今回集まったのは、アプリの改善のための方針検討。


事前、当日共にヒアリングを実施、ヒアリングを元にフィシュボーンチャートを描いて、改善方針を洗い出しました。



ヒアリングは、妊娠中でアプリもマドレも全く知らない方、アプリもマドレもご存知の方、パートナーの方などにお願いしました。
このヒアリングで、改善ポイントがより明確になりました。

そのあとは、遅めのアプリリリース祝い。
なんとオフィスのど真ん中のテーブルで!

ソニックガーデンの副社長、藤原さんが料理の腕を振るってくださり、美味しいお酒と食事を楽しむという、スペシャルな場を提供してくださいました。

ソニックガーデンのみなさま、ミーティング、お祝い、共に長時間にわたり、ありがとうございました。
ずっと笑いっぱなしでアゴが痛くなりました。

【マドレ☆タイムズvol.44】なぜマドレのお教室では「泣いたり、声をあげたりしたら、すぐ抱っこ」?

メールマガジン『マドレ☆タイムズ』購読登録受付中!(無料)
マドレボニータでは「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンを配信しています。
マドレボニータの教室・講座にお申込みの方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方にお送りする他、購読をお申込みいただくことでもお読みいただけます。
配信から1ヶ月を経過したバックナンバーは公式ブログに順次掲載いたします。

まだブログに掲載されていない最新号は、購読をお申込みいただいた方のみご覧いただけます(購読申込完了メールにて最新号特別公開ページのURLをお知らせします)。

バックナンバーをまとめてお読みになりたい方はこちらから
メルマガ購読希望の方はこちらから

☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★
マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com?=vol44
≪メールマガジン vol.44≫
2017年1月18日(水)発行
☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★

*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆なぜ抱っこしなくちゃいけないの? ~
【2】インストラクター養成コースより~ 北関東・関西にもインストラクターを誕生させたい ~
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 活動説明会を開催します! ~
【4】『ときめき片付け De キフ 』2/6まで実施中です!
【5】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【6】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】今年の一文字

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【1】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆なぜ抱っこしなくちゃいけないの? ~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
はーい!ボニータよ。登場回数が減っている分、アフロを丁寧にお手入れしているわ。生きている年数と髪の手入れ時間は比例させるべきね。さて、新年早々、読者の皆さまから相談&質問がきているので、ご紹介。2017年も全力で回答していくので、ためらわずに送ってね。

▼相談&アンケートフォームはこちら!365日24時間受付中よ。
http://goo.gl/qBTrEL

「毎月楽しみに読んでいます。素朴な疑問ですが、なぜマドレのお教室では「泣いたり、声をあげたりしたら、すぐ抱っこ」なんですか?うちの子は、眠い時にギャン泣きします。抱っこも嫌がります。そして疲れて寝ます。こういう赤ちゃんもいるんです。泣くのは赤ちゃんの仕事とも言いますよね。泣いて運動させるのも必要なんじゃないかなー?って我が子を見ると思うんです」
【匿名希望さん】

「泣くのは赤ちゃんの仕事、運動」って聞くわよね。でも本当かしら?ボニータは「泣く」という行為は言葉を話すことも、自分の意思で動いたり、移動できない赤ちゃんにとって、唯一、自分の意思表示ができる行為だと思うの。だから「泣くのは赤ちゃんのコミュニケーション」としてとらえているわ。

「泣いている=話しかけている」赤ちゃんに応えるのが「抱っこする」という行為。実際におうちの中で赤ちゃんとずっと一緒にいて、すぐに応えられない時も多々あると思うわ。自分のトイレや、上の子のお世話、台所で火を使っている時など…。そんな時はしょうがなくって、「待っててねー」「はいはーい」ってみんな、声をかけて応えているでしょ。

でも、マドレのお教室は母の産後ケアをするために通う場所。赤ちゃんはまだまだ授乳タイミング等で離れづらい時期だし、快適に育児をするための体づくりをする場所だから一緒にお付き合いいただいているのよね。だからその時間は、赤ちゃんの「泣いている=話しかけている」に応えてほしいの。

ご機嫌に声を上げているのも、コミュニケーションの一つ。私たちだって「聞いて!いいことあったの!」って話しかけたら、答えてほしいわよね。パートナーに「ご機嫌だから」ってシカトされたら・・・泣くわよね(笑)。

赤ちゃんの呼びかけに応える体力、そして瞬発力をつけていくのがマドレの産後ケア教室よ。抱っこがしんどくなる時って、決して愛情が不足しているわけではなく、体力&筋力が不足している時だと思うの。
どうしても体がしんどいと感じた時、赤ちゃんが自分の意思で動きたくなった時、母の産後ケアに付き合うのに飽きてしまった(笑)時は、子どもが子どもらしく過ごせる場所&時間=保育を考える潮時だと思うわ。

【文責:ボニータ】

 ※編集部註:ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーにブーツの女性です☆

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【2】インストラクター養成コースより
~ 北関東・関西にもインストラクターを誕生させたい ~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
昨年11月に『産後セルフケアインストラクター』が4名誕生しました!
今年は5月から『ボールエクササイズ指導士』養成コースを東京・名古屋の2ヶ所で開催します。オンラインで課題に取り組むことをベースとし、3ヶ月間みっちり体をつくる期間にはスクーリングの現場での学びもあり、これまでの養成コースとは違う新たな養成の形にチャレンジします!

マドレボニータのインストラクターというお仕事に興味を持っていただいた方に、マドレボニータとは?養成コースとは?『ボールエクササイズ指導士』とは?という話をしたり、実際にどんな体づくりをするのか体感していただけるように、説明会を開催します。少しでも「マドレボニータのインストラクターという職業」が気になる方はお越しください!
今期の養成コースエントリーは無理だけれど話を聞きたい!という方のご参加もお待ちしております。
第1回目の開催は今月末!もうすぐです^^.

◆日程&場所
<東京>
ジョイント スポット ダンススタジオ
(東京都中野区新井1-23-19)
第1回:2017年1月26日(木)13:30-15:00
第2回:2017年2月23日(木)13:30-15:00
第3回:2017年3月30日(木)13:30-15:00

<名古屋>
名古屋駅前ダンススタジオ フリースタイル
(愛知県名古屋市中村区名駅4-25-17 箕浦ビル3階)
第1回:2017年1月23日(月)10:30-12:00
第2回:2017年2月24日(金)10:30-12:00
第3回:2017年3月31日(金)10:30-12:00

★下記サイトで詳細をご確認いただき、申し込みフォームよりお申し込みください。
http://bit.ly/2jfmDje

オンラインでカリキュラムに取り組むことがメインになり、カリキュラムの中でスタジオに通うのは5回のみ。
東京は養成コース会場を新宿にて検討中です。まだまだ教室の少ない北関東でもインストラクター候補の方に出会いたい!名古屋会場には京都・大阪からの来場も可能では?ということで、「この人インストラクターに興味ありそう!」という方には、東京・名古屋在住に限らず、説明会をお知らせいただければと思います。

指導士ってどんなことするの?という方は、こちらの動画もご覧ください。
▼ボールエクササイズ指導士(押上教室)
https://www.youtube.com/watch?v=gGehy3TdzAs&feature=youtu.be

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS
~ 活動説明会を開催します! ~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
1)「マドレ・オープンハウス~NECワーキングマザーサロン編」を開催します!
第9期(2017年4月~)のプロジェクトに、進行役や運営メンバーとして参画してみたい!という方のための活動説明会です。

▼昨年の様子はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/1642

今回は都内で3回開催予定です。
第1回は、2月4日(土)13:30~15:30@杉並区高井戸。
第2・3回は、2月18日(土)・3月4日(土)(時間・会場未定)です。
詳細が決まりましたら、FBページやブログ(下記)などでご案内します。
今しばらくお待ちくださいね!

2)「第8回NECワーキングマザーサミット」1/28(土)開催!<満席です>
https://sites.google.com/madrebonita.com/wmsummit2016
「母となって働く」を考える、NECワーキングマザーサロンの活動から見えてきたこと、その中でも今回は「関係性」ということにフォーカスして、皆さんと一緒に考え語りあっていく場をつくります。

すでに満席となってしまいましたが、当日はツイッター中継を行います。
どうぞお楽しみに!
また、録画映像を後からご覧いただけるよう準備中です。
☆ツイッターアカウント  https://twitter.com/wm_salon

最新の情報はFacebookやブログでご確認ください!
[FBページ]https://www.facebook.com/wmsalon
[ブログ]http://blog.canpan.info/wms/

【文責:NECワーキングマザーサロン・広報チーム 清水陽子】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【4】『ときめき片付け De キフ 』2/6まで実施中です!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
年末より、古本や書き損じハガキで寄付ができる「チャリボン」の年末年始キャンペーン期間に合わせたイベント『ときめき片づけDeキフ』を開催中です。会場はFacebook上、そしてみなさまのご自宅やオフィスです!

Facebookイベントページでは、ときめき片づけコンサルタントの石井由貴さんのアドバイスのもと、私、太田宅での「本の片づけ」を実践するレポートもアップされています。写真でステップを確認できます(本当に、最初は本に埋もれています…笑)。ぜひこちらを参考に、ご自宅の本の整理に取り組んでみるのはいかがでしょうか?
https://www.facebook.com/events/1851706631771317/permalink/1862751697333477/

一緒に「書き損じはがき」もお送りいただけます。キャンペーン中ははがき1枚に付き50円のキフになります!※「はがき」のみでの「チャリボン」の集荷は行っておりません。
【ご参考】お年玉年賀はがきの当選番号も発表になりましたので、確認してからチャリボンに出していただけます★(ゆうびん.jp内ページ)
https://yu-bin.jp/otoshidama/?utm_source=japanpost&utm_medium=otoshidama2017&utm_campaign=inbound_link

イベントページの設定上、期間が終了となっていますが、実際には【2/6】までこちらのイベントを開催しています!由貴さんからの片づけアドバイス、ぜひチェックしてみてくださいね。
https://www.facebook.com/events/1851706631771317/

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【5】イベントスケジュール ~まどれ暦 ~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

◎産後ケア教室OG企画のご紹介

~お帰りなさい!スライス先生☆育休復帰応援チャリティエクササイズ~
現在、第3子育休中のマドレボニータ認定『産後セルフケアインストラクター』白石あすかさん。
2017年春にいよいよ育休から復帰します!
スライス先生の育休からの復帰を応援しつつ、マドレ基金へ寄付しませんか?
久しぶりにスライス先生のリードで弾みたい方、初めての方を誘って参加したい方、自分自身も育休からの復帰を控えている方、女性ならどなたでも歓迎です☆

●日時:平成29年1月22日(日)10:00-12:00(開場9:45)
●場所:テリガータバレエ
http://maikamisumi.com/map.html
東京メトロ丸の内線東高円寺駅からすぐ
東京都杉並区和田3-56-12 荒川ビル2F
(1Fはオリジン弁当。モスバーガーの隣のビル)
●参加費:3500円(サンゴ価格)
※経費を除いた分をマドレ基金に寄付いたします。
※マドレ基金について
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980
●定員:12名
●対象:スライス先生の復帰を祝いたい!応援したい!女性ならどなたでも!産後ケア教室、マタニティケア教室OGも大歓迎☆
●赤ちゃんの同伴:生後210日までのお子さんは同伴できます。2016年6月26日以降にお生まれの赤ちゃんは同伴できます。
2016年6月25日までに生まれた赤ちゃんは信頼できる方にお預けになって単身でご参加ください。

▼お申し込みはこちらのフォームからお願いします!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/79bce054484551
▼Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1851901325025084/

【主催:スライスだより☆ムネアツ編集部】

▼マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。
 ぜひご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【6】マドレボニータよりお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や
介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/
10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、
避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/madre-carebaton

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を
募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか
会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol44

☆「妊娠した」と聞いたらご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや
産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ぜひダウンロードしてみてください。
http://www.35.madrebonita.com/familystart

【編集後記】テーマ「今年の一文字」
◎『花』です。派手に目立つことをするというのではなく(なので『華』にはせず)、小さくても確かな花を咲かせたいというイメージです。仕事では昨年芽吹いた(と思っている)「法人向けプログラム」の花をところどころで咲かせたい!プライベートでは一昨年始めたダンスで少しずつできることを増やしたいです。(太田智子)

◎『叶』望みを叶える、という意味以外に、本来は「大勢の人の話しが合致する」「調和する」という意味があるそうです。アメリカ生活4年目はやりたいと思っていたことを少しずつ叶える1年にしたいし、趣味の歌(合唱クラブ)や地域の産前産後母のコミュニティなどこちらでいろいろなつながりを増やせたらと思ってます☆(北澤ちさと)

◎『本』昨年末から本を読むことが習慣に(私史上革命です)!単純に本を読むからきましたが、「本質を掴む」「本物を追求する」ことを意識しつつ、指導士養成コースの担当講師でもあるので、「手本」となる動きができるように励みます。(竹下浩美)

◎『地』地道に、地に足をつけて着実に進む一年にしたい!ということで、去年から始めたランニング、あとは巷でウワサの開脚体操?もこっそり地味に続けてます☆長女の受験が終わったら新しい地にも家族で訪れてみたいな~。(中桐昌子)

◎『私』公私混同上等!「私生活」を特に大切にする1年に。「私生活」というとつい育児・家事がんばっちゃいそうですが、徹底的に「私」=「自分」を大事に、好きなことを追及したいです。(吉田紫磨子)

◎『太』太く生きる!人生も・髪も!(髪が細くなってきてしまうお年頃)(ボニータ)

◎『思』しいたけ占い(最近Facebookのタイムラインでよく見かけます☆)に「今年は思いきりいくぞ」というメッセージを大切にと書かれていたので決めました。産後1年半となり、ちょうど思いきり活動したい!と思っていたところです。また、今年から始める『妊活エクササイズ教室』でも、ご参加者の声・思いを聴き、プログラムを確立させたいです。(若菜ひろみ)

▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol44
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

2017年1月16日月曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】シブヤ大学授業のレポートが掲載されました

みなさんこんにちは。
マドレボニータの林です。

シブヤ大学で2016/11/16に担当した授業のレポートが掲載されました。
タイトルは「子育てのスタートをみんなで支えよう〜テクノロジーとコミュニティで私たちの子育てを変える〜」。

シブヤ大学はボランティアスタッフにより、運営が支えられているそうです。
http://www.shibuya-univ.net/
マドレボニータの授業も、私たちの活動に興味を持ってくださったボランティアスタッフの方がコーディネート、運営してくださいました。
そのボランティアスタッフのお一人による開催報告記事が掲載されました。
http://www.shibuya-univ.net/report/detail/909/
どんな授業だったのか、ぜひ記事をご覧くださいね。

以下、記事より抜粋

マドレボニータは、まさにテクノロジーとコミュニティで子育てを支えるべく「ファミリースタート」というアプリの開発・運営も行っておられます。

アプリを触ってみた後に、グループで『テクノロジーとコミュニティで育児のスタートを支え合うには?』というお題について話し合いを行いました。

いろいろな意見が出ましたが、大切なのはアプリやテクノロジーはあくまで「コミュニケーションの媒介ツール」であり、利用する前提として生身の人間のコミュニケーションが重要だということです。

家事分担をどうするか、何をどう助けて欲しいのか…自分の思いを言葉にしてきちんと向き合って話し合うことー正しい知識とこういったコミュニケーションがあって初めてテクノロジーは力を発揮するのだと思いました。

知らなかったけれど知っておくべき大切なことを知ることが出来た、そんな意義深い授業でした。お忙しい中参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

http://www.shibuya-univ.net/report/detail/909/