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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2017年7月26日水曜日

開催報告/復職支援プログラムでの講座(ソシオネット株式会社)

去る7月20日(木)、ソシオネット株式会社さまにて『ワーキングペアレンツになるために・支えるために』というタイトルで講座を開催いたしました。

ソシオネットさまはマドレボニータの「復職支援プログラム」を昨年から導入いただいており、今回の講座はこのプログラムの2本柱のうち、「『産む前』からの講座」にあたるものです(もう一本の柱は、「『育休中』にマドレボニータの産後ケア教室を活用して心身のリハビリと復職に向けての準備をする」です)。


今回は全社員を対象とした定例会の一部として実施いただいたため、年代、属性、お立場、また「産後」への関わり方もさまざまな方にご参加いただくことができました。また、お得意先にもご案内いただき、他社からのご参加者もいらっしゃいました。

冒頭には山下聖社長からこの取組を『女性の支援』とは考えていません。社会を変革していく上では『多様性』が大変重要で、ライフチェンジを抱えている人も一緒に働いていく時代。そのライフチェンジとは女性特有のものではないし、そもそも育児も女性に限った問題ではなく、家庭をもつ人の責任。多様性のエッセンスとして「産後」について知ることで、そこから何かを学びとろうという思いがあります。なので、女性社員の福利厚生についての話、ではなく、社会のトピック=会社のトピックということを認識して話を聞いてほしいとのご挨拶をいただきました。


この講座を全社員対象にされたこと、また「産後ケア教室」の受講料補助の対象を女性社員だけでなく、男性社員のパートナーにも広げていらっしゃる理由が、このお話からもおわかりになるかと思います。

中盤の気付きシェアやコミュニケーションワークにも積極的にお取り組みくださる姿が見られました。


講座の終盤では、この復職支援プログラムを育休中に利用してこの春復職された社員さんから体験談もお話いただきました。


終了後のアンケートでは
  • ちょうど私が子供を考えている時期だったため響きました。(男性・将来的に子どもをもつ可能性がある)
  • 今まさにパートナーが5ヶ月目で今後の事を話している所でした。色々と話が聞けて良かった。(男性・パートナーが妊娠中)
  • 産休・育休中の過ごし方が復帰のために重要であることを認識できました。(男性・部下に産育休中や復職直後の社員がいる)
  • もっとはたらく女性に対して、産後(前)の取り組みなど理解を深めたいと思った。(女性)
といったご感想をいただきました。

先の内閣府「社会的インパクト評価の実践による人材育成・組織運営力強化調査」でも導入企業としてヒアリングにご協力くださったソシオネットさま。企業でのダイバーシティや復職支援におけるご活用の先行事例として、これからも連携させていただきたいと思っております。

▼マドレボニータの「産後ケア教室」の社会的インパクト評価レポート(内閣府NPOホームページ内)はこちら
ソシオネットさまのインタビューは73-77ページです。

▼ソシオネットさまが導入くださっている「復職支援プログラム」についてはこちらから(各種資料ダウンロード、お問い合わせ先もご参照いただけます)

2017年7月21日金曜日

【マドレ☆タイムズvol.50】「ワーキングマザーサロン・ファーストでいこう」

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マドレボニータでは「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンを配信しています。
マドレボニータの教室・講座にお申込みの方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方にお送りする他、購読をお申込みいただくことでもお読みいただけます。
配信から1ヶ月を経過したバックナンバーは公式ブログに順次掲載いたします。

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マドレ☆タイムズ
NPO法人マドレボニータ
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≪メールマガジン vol.50≫
2017年7月21日(金)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】マドレな人々 ~ 光瀬奈々江さん【後編】 ~
【2】インストラクター養成コースより ~ まもなく実技試験!~
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ブログのご案内と7・8月の開催予定~
【4】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】私、これを長年続けてます!

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【1】マドレな人々 ~ 光瀬奈々江さん【後編】 ~
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こんにちは、マドレタイムズ編集部の北澤ちさとです。
今月号の「マドレな人々」は、マドレボニータ正会員の光瀬(みつせ)奈々江さんへのインタビュー【後編】をお届けいたします。マドレの活動に熱く関わりながらも、仕事や家族との生活にも真摯に、かつ楽しみながら取り組む様子をお話いただきました!

ー お仕事では春から職種(職場)が変わられたそうですが、マドレボニータの活動が良い影響を及ぼした部分などはありますか?

4月に異動となり、以前から希望していた小学校事務をしています。主にチョークなど学習に必要な物品の購入や校舎で壊れた箇所の修理、職員の給与・福利厚生など、いわば児童や先生を影で支える仕事です。
この仕事で特に大事なのは先生とのコミュニケーションです。
先生にどんな思いがあって子どもたちに向き合おうとしているのか、何気ない日常会話から読み取れたらいいなと思い、積極的に職員室に出向き、先生たちとコミュニケーションをとることを心がけています。
マドレボニータの様々な活動で、たくさんの人との出会いがあり、その交流を通じて培ったのは、「思いを言葉にする力と聞く力」です。特にNECワーキングマザーサロンの進行役を務めたときに、人の話をじっくり聞き、どんな思いがあるのか、その背景には何があるのかまで考えられるようになったことで、自分の中でコミュニケーションのあり方が大きく変わりました。今は、事務室にやってきた先生たちの話をじっくり聞いたり相談に乗ったりすることで「常にオープンな事務室(笑)」を目指しています。

ー マドレボニータの活動は、ななちゃんのプライベートにどのような影響や変化をもたらしましたか?

マドレボニータに出会って様々な活動をするようになってから、家族との関係性が大きく変わりました。
結婚当初、無意識に「家事は妻がやること」という思い込みがありました。妊娠してからも「子育てと家事は私の役割」と思い込んでいたので、出産後に子どもを育てることの責任の重大さや不安に押しつぶされそうになっていました。
産後6か月でマドレボニータに出会い、自分を見失っていたこと、自分をもっと大事にしていいということ、「パートナーシップ」という概念を初めて知り、夫ともっと対話をしたいという気持ちに気がつきました。
それでも、夫に不満や愚痴は言ってはいけない、言ってもきっと否定されるだろうと自分の思いに蓋をしていた(蓋をしていたことすら気づいていなかったですが)ので、すぐには話せなかったです。
転機となったのは、第二子の産後にカップル講座に参加し、夫とシェアリングをしたこと。それまで、夫はこう思っているだろうとか、迷惑をかけてしまうから、と自分の中で勝手に決めつけているところがあったのですが、実は夫は子どもを大事に考えていること、子どもを親に預けるなら自分でみたい、という気持ちがあることがわかり、それからはパートナーに子どもや家事を素直に委ねられるようになりました。2人の子どもなのに、いつの間にか子育てを一人で抱え込んでいたのですね。その後、サロンの活動に深くコミットするようになり、より相手の思いを共感的に聴くこと、自分の思いを言葉にすることの大切さを実感し、夫とは一歩踏み込んだコミュニケーションが取れるようになりました。

子どもへの接し方も大きく変わりました!マドレではたくさんの人や価値観に出会い、そこで感じたのは「多様性」「一人ひとりがすごい力を持っている」ということです。
顔は似ていますが(特に娘)、子どもは一人ひとり違う人間。その子のトリセツはどこにもない。他の子と比べるなんてナンセンス。私や夫が「育てる」のではなく、一緒に「育つ」なんだよねと思い、今は子どもにとって一番の人生の伴走役になりたいと日々必死に走っています。ちょっとした成長も見逃さずに子どもと一緒に喜んだり悲しんだり悔しがったりできる私でありたい、そんな風に思っています。

ー これからマドレボニータの活動でやってみたいこと、実現させたいことなどを教えてください。

大好きな(もはや愛している)NECワーキングマザーサロンは、安心して自分の本音が話せて、どんな話題でも誰からも否定されたりすることがない貴重な場です。まだまだサロンの魅力を広く伝えていく必要があると思い、「サロンファースト」(!)をモットーに今期も杉並・中野・豊島チームの運営メンバーとして参画しています。
また、産後という人生の転機に私の価値観を大きく変え、成長させてくれたマドレボニータが、まもなくNPO法人化10周年ということで、感謝とお祝いの気持ちをこめてインストラクターや事務局のみなさん、会員やそうでない方も楽しめるイベントを企画したいなと思っています。大規模なイベントができなくても、昼・夜の『マドレ村』(教室OG主催の懇親会)開催や地域を越えた産後ケア教室OG同士のコラボ講座などを通じて、マドレコミュニティの横のつながりをさらに広げていくきっかけを作りたい、そんなことを妄想する日々です(笑)。
仲間と仲間との輪をつないでいく、それが今の私にできることかなと思っています。

ー いつも精力的に活動してくださるななちゃん、2回に渡り思いをじっくり聴かせていただき本当にありがとうございました!

▼マドレボニータの会員活動にご興味のある方は、新しくなった公式WEBサイトをご覧ください!全国のどこかでななちゃんに会えるかもしれません☆
https://www.35.madrebonita.com/get-involved?=vol50

【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】

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【2】インストラクター養成コースより~ まもなく実技試験!~
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『ボールエクササイズ指導士』養成コースは、6か月間のうち前半の3か月間で現場に出られるスキル(身体スキルやエクササイズリードの基本)を身につけ、後半の3か月間は現場で研修をしながら開講の準備をしていくのが、マドレボニータ養成コースの大まかな流れです。現場に出られるスキルが身についているかの判定は実技試験にて行います。チェック項目は、ボールエクササイズの部分のみで35項目、その他、身体スキルやコミュニケーションスキルなどの項目も90ほどあります。

現在開講中の養成コース2期は、7月末の実技試験を1週間後に控え、名古屋・東京ともに最後のスクーリングを終えました。最後は瞑想で締めたスクーリングでは、静かだけれど熱いものが漲っている養成コース生の様子を見て、改めて自分の源と繋がる瞑想の力を感じました。

あと1週間、養成コースの4人がどのように過ごすのかは、養成にあたる講師陣も見守ることしかできません。皆さんも様子を見守りつつ、応援をよろしくお願いします。

▼マドレボニータの養成コースがよくわかる『養成ブログ』
http://madreyouseiteam.blogspot.jp/

少しでも「産後ケア」を手渡す担い手に興味がある方は、養成コース生をウォッチしつつ、ご自身の体づくりも開始してくださいね。エントリーの際に提出していただく動画も紹介しています。

▼ボールエクササイズ指導士養成コースについて
http://balltrainermadrebonita.strikingly.com/

▼産後セルフケアインストラクター養成コースについて
http://madrebonitatraining.strikingly.com/

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ブログのご案内と7・8月の開催予定~
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6月から始まった今年度のNECワーキングマザーサロン。
全国各地から、開催報告が続々と届いています!
今まで開催までの準備を重ねてきた各チーム。その中で、湧き上がる思いを綴るブログリレーを始めているチームもあります。

今号では、そのブログリレーを始めた『北チーム(東京都北区)』のご紹介と、各チームの開催報告ブログ、8月までのサロン開催予定をお届けします。

◎東京都北チーム リレーブログのご紹介
北チームブログリレー【1】きよ~サロンでみつけた『私の本当の思い』~
http://blog.canpan.info/wms/archive/2016

◎各チーム開催報告
北海道チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2022

栃木チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2000

群馬チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/200

杉並・中野・豊島チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/1999

葛飾チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2018

調布チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2009

横浜チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/1996

神奈川北・城南チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2017

湘南・目黒チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2014

静岡チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2008

◎7月の開催予定
●7/22(土)9:45-11:45 東京都目黒区
●7/23(日)9:45-11:45 群馬県前橋市
●7/29(土)10:00-12:00 東京都豊島区【満席】
●7/30(日)9:45-11:45 神奈川県横浜市【残席1】
●7/30(日)9:30-11:30 静岡県島田市
●7/30(日)10:30-12:30 栃木県宇都宮市

7月開催予定、詳細はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/1976

◎8月の開催予定(7/20時点)
●8/5(土)9:45-11:45 東京都調布市
●8/6(日)9:45-11:45 東京都北区王子
●8/6(日)10:15-12:15 東京都墨田区押上
●8/10(木)11:00-13:00 栃木県宇宮市
●8/11(祝・金)14:00-16:00 東京都杉並区【満席】
●8/19(土)9:45-11:45 北海道北見市【8/1受付開始】
●8/20(日)9:30-11:30 静岡県静岡市【7/24受付開始】
●8/26(土)9:45~11:45 神奈川県横須賀市【8/1受付開始】
●8/27(日)14:00-16:00 愛知県名古屋市【8/1受付開始】

8月開催予定、詳細はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/2012

最新の情報はFacebookやブログでご確認ください!
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[Twitter]https://twitter.com/wm_salon
[Instagram]https://www.instagram.com/necwms/

【文責:NECワーキングマザーサロン9期広報チーム】

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【4】マドレボニータよりお知らせ
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☆『まどれ暦』にて全国のマドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。
ぜひチェックしてご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html

☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。なお、毎月のご利用可能組数には限りがあります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/madre-carebaton

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/get-involved?=vol50

☆「妊娠した」と聞いたらご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや
産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ぜひダウンロードしてみてください。
http://www.35.madrebonita.com/familystart

【編集後記】テーマ「私、これを長年続けてます!」
◎このメルマガを読んでいる方には多いかと思いますが、就寝するときに「骨盤呼吸法」をすることです!産後ケア教室で骨盤呼吸法を教わったとき、「このまま寝かせてくれ~」と思いませんでしたか?就寝前ならそのまま寝られて最高です(笑)。「そういえば最近していなかった…」という教室卒業生の方、ぜひ今晩!!
(太田智子)

◎私が長年続けていること、それは『しゃべくり007』(日本テレビ系列)を録画して、お一人様時間にゆっくり堪能することです。何がいいって、彼らのチームワーク!!それぞれの役割を互いが認め、活かし合いながら大爆笑の渦を作る!お腹抱えて笑いながらも、日々の自身の仕事に生かされるな~と感銘を受けまくってます!
(中桐昌子)

◎「朝活」という言葉が出てくる前から早起きを続けています。きっかけは産後うつ。睡眠が大事と長女が1歳の頃から21時就寝4時起き、授乳期間は休み休み(6時まで寝たり)で14年です。4-6時は貴重な自分時間。研修期間は勉強したり、レポート書いたり、踊ったり、走ったり。今はゆるっと8時間睡眠にして5時起きですが漫画読んだりwDVD観たりしています。(その時間、家事は一切しません!)
(吉田紫磨子)

▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL

▼バックナンバーはこちら
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】https://www.35.madrebonita.com/?=vol50
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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2017年7月3日月曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】団体サイトリニューアル!

こんにちは、マドレボニータの林です。

2017/7/3 Googleインパクトチャレンジ助成事業の総仕上げとして、団体サイトリニューアルしました。

2015年3月の受賞から始まった、Googleインパクトチャレンジ助成プロジェクト。
昨年9月から怒涛のリリースラッシュでした。
残るは会員と寄付のシステムとメールマガジンのシステムの移行です。
長いようで短かった開発フェーズはあともう少しで終わります。

2016/9
出産と産後の準備アプリ「ファミリースタート」
https://www.35.madrebonita.com/familystart

2016/10
マドレボニータの教室サイトと申込システム
https://www.35.madrebonita.com/

2016/11
マドレ教室チケットサイトとプレゼントシステム
https://www.35.madrebonita.com/ticket

2017/7
マドレボニータ団体サイト
https://www.35.madrebonita.com/aboutus

すでに並行している、アプリの改善とアプリを通じて産後のリハビリを広めるフェーズはさらに難易度が高く、私たちだけでは到底なし得ません。

そこで、ぜひ自治体の皆さんと一緒に産後のリハビリを各地に広める活動をしたいと考え、自治体のご担当者向けの講座も予定しています。

Facebookやブログでお知らせしますので、ぜひ今後ともマドレボニータからの発信をご覧下さいませ。

今年は神戸で!Code For Japan Summit 2017にてマドレボニータのアプリ「ファミリースタート」のセッションが開催されます。

【イベント概要】
日時:9月23日(土)、9月24日(日) ※22日に前夜祭を予定
会場:しあわせの村(http://www.shiawasenomura.org/
参加予定人数:500名
主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
共催:Code for Kobe、神戸市
web:https://summit2017.code4japan.org/