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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2017年10月27日金曜日

【開催報告】夫婦で一緒に!アプリを使って楽しく出産準備しよう

みなさんこんにちは、マドレボニータの林です。

約1年ぶりに開催された、東京ウィメンズプラザフォーラムの講座、ご夫婦、妊娠中の女性、産後の支援をされている方、自治体の方と様々な立場の方がご参加されました。

主な講座の内容は以下の通りです。
講義1.出産で女性の体に起きていることを知る
講義2.「笑顔の産後」を阻む課題と解決策
ワーク.ご自身の状況に合った準備をするためには -アプリ「ファミリースタート」を使った準備を体験してみよう-

『出産で女性の体に起きていることを知る』
では、出産で女性の「心」と「身体」に起きる変化を分かりやすく解説しました。
初産の方も、具体的にどのような変化が起きるのか、ご夫婦で正しく理解をしておくことができます。
過去、同様の講義をすでにお子さんがいらっしゃる方がお聞きになり、実は初産の時、ここまで具体的に知らなかったとお声をいただくことが多い内容です。


『「笑顔の産後」を阻む課題と解決策』
では、産後の3大危機である「産後うつ」「乳児虐待」「早期離婚」を中心にお話ししました。これらは社会課題にまでなっているということ、同時にこうした危機はそれぞれの人にとって「ある」と「ない」のどちらかにキレイには分かれず、グラデーション状態になっていて、「ニュースで報じられるほど重篤ではないけど、私にも多少当てはまる」と感じている人が大半だということをお話ししました。
マドレボニータでは、これらの問題を引き起こす原因が、産後に起こることを知らずに出産を迎えてしまうことにあると考えています。
実際に、産後の体と心がどういう状態にあるか、具体的にお伝えしました。
その上で、以下についてお話しし、実際に体験していただきました。
  • これらの課題を解決するには、妊娠中から夫婦や周囲の人たちと一緒に出産と産後の準備について取り組むことが必要
  • アプリ「ファミリースタート」に実装されている、準備に必要な機能と情報、その使い方



最後の質疑応答の時間では、実際に産後を想定した質問と同時に、本講座の内容を周囲の方達や勤務先でも知ってほしいというお声もいただきました。

ご参加者の皆様、健やかな産後のためにぜひアプリをご活用くださいませ。


2017年10月18日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.53】産後の経験はその全てが仕事に活きると思っています!(by夫)

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com
≪メールマガジン vol.53≫
2017年10月18日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】マドレな人々 ~高村和明さん【後編】~
【2】インストラクター養成コースより ~ 2つの養成コース内容 ~
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 参加者の声/プロジェクトメンバー中間振り返り ~
【4】10/27(金)「ウィメンズプラザフォーラム」申込受付中!
【5】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】おすすめの手土産

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【1】マドレな人々 ~高村和明さん【後編】~
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今月号の「マドレな人々」は、先月に続き、高村和明(たかむら かずあき)さんです。
ボールエクササイズ指導士1期で現在育休中の高村由美子さん(ゆみちゃん)のパートナーでいらっしゃる高村さん。第2子の産後にご自身も育休を取得、また「マドレ式産褥ヘルプ」を実践し、産前・産後の変動期を乗り越えられました。

夫として、「高村家産後プロジェクト」のマネージャーとして、アクションされたこと、感じられたことをお伺いしています。後編では実践してみての気付き、振り返って今後の仕事に活きそうなことについてお話いただきました。先月の前編と合わせてお読みください★

【マドレ式産褥ヘルプとは】
親世代を頼った産褥期の養生が難しくなり、夫婦2人で乗り切る家庭が増えています。そこでマドレボニータでは、産後をみんなで支える取り組み「産褥ヘルプ」を提案しています。友人同士、地域の人たちで、高価なお祝い品を贈る代わりに、時間と手を少しずつ差しのべる。これは、サービスや制度だけではなく、「文化」で解決しようという試みです。産褥ヘルプについてもっと詳しく知りたい!という方は『産褥記3』をどうぞ★
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=78549404

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ーー「産褥ヘルプ」の中で一番印象に残っていることは何ですか?

久しぶりに連絡を取った先輩がヘルプに来てくれたことですね。また、ヘルプしてくれるメンバーとのコミュニケーションは基本的にオンライン(Facebook上にヘルプメンバーのグループを作りました)なのですが、葉子先生(高橋葉子インストラクター)に教えてもらったアナログな手書きカレンダーが一番役に立ちました。産褥期のパートナーは目を休めるためPCやスマホ使用を控えており見られなかったのでスケジュールを転記し、夫婦で共有したのですが、パソコンを開かずに一覧で見られること自体も非常に機能的でした!


ーー今振り返ってみて、「産褥ヘルプ」が効いた!と思う点があれば教えてください。

ライフスタイルが変わる契機になりました。知人に「料理してるよ」と言うことを妻からOKが出る状態まで上達しました(笑)。家事のスタンスも変わりましたね。「手伝う家事」から「する家事」になったと思います。


ーーでは「産褥ヘルプ」の正直ここが難しかった、という点やこうすればもっとよかったなと思っている点があれば教えてください。

「委ねること」と「断ること」ですね。あとヘルプに来てもらうこと自体が「目的」にならないようにしてもらうことも難しかったです。普通に、ヘルプに行くというだけでも、結構なチャレンジングな行為なわけですが、結局のところ、来てもらって何か楽にならないとお互いにとっていい時間にはならないので。


ーー男性の育休なども増えてはきているものの、まだまだ「男が仕事を休むなんて」という職場もあったり、男性が産褥期に仕事をセーブして子育てに取り組むことは実際難しいという声も耳にします。もしも高村さんがそういった理解、許容度の少ない職場にお勤めだった場合、どんなことから始めますか?

多分、色々と理由をつけて何もしていないと思います。始めないと思います。そのくらいのマインドしかなかったです。実際に「仕事なんだから仕方がない」という発言をすごくしていたので。


ーー職場に一人でも実践した人がいてロールモデルがいると、そのあたりの認識は大きく変わりますよね。高村さんのような存在、貴重です!しかし、取り組めたとしても、男性がしっかり「産後」にコミットすることで、ストレスや閉塞感、孤独感などをおぼえてしまう…というケースもあるようです。高村さんにはそのようなことはありましたか?もしあった場合、どのようにそのことに対処しましたか?なかったという場合、なぜそうならずに済んだのか、心当たりがあれば教えてください。

思い返すと長男(第二子)がしばらくNICUに入っていたということが一番大きいです。生まれて直後の大変な時期に、新生児がおらず夫婦のみだったことで、デスクワークをする時間も取れた(仕事との兼ね合い)し、新生児を迎える準備も整いました。
完全に仕事をゼロにしなかったことも、良かった。自宅で仕事をしているイメージに近かったので、普段とあまり変わらない感じでした。


ーーそのようなイメージで過ごせたのは、きっと「産褥ヘルプ」という先行投資をされたことも大きそうですね!では最後に、今回の「産後」の経験でこれからのお仕事に活きそうなところはありますか?

産後の経験はその全てが仕事に活きると思っています。真面目にとことんやれば。こんなに壮大なプロジェクトはないわけですし、そのマネージャー役をやるというのは、一世一代の大仕事です。さらに、お金に縛られない関係性の中で、仲間を募り、委ね、調整し、時に断る、ことは非常に難しい。それをやりきるわけなので、役に立たないわけがないと感じています。
私が今仕事として関わっている地域活動もある種同じだと思っていて、地縁や価値観縁というものの中で、どのように同じビジョンを描き、目線を合わせて共に歩んでいくか。
産後ケアを通じて普段だと気づくことができない暮らすことや生きることに目が向けられるといいと思います。

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いかがでしたか?実践してみたからこそ、夫側だからこその至言に編集部も大興奮!こんな経験をした上司のもとで働きたいな〜と思いませんか?「産後」に夫婦で手を携えて取り組むことは、ライフにもワークにもよい影響を与える!ということをマドレボニータとしてもしっかり社会に伝えていきます。高村さん、本当にありがとうございました!

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

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【2】インストラクター養成コースより ~ 2つの養成コース内容 ~
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前回は2つの養成コース(産後セルフケアインストラクター/ボールエクササイズ指導士)が生まれた背景についてご紹介しました。今回はその具体的な内容について詳しく解説します。

●養成コースの期間
3か月のトレーニング期間と、3か月のデビュー準備期間はどちらの養成コースも同じです。指導士養成コースではトレーニング期間にオンライン研修だけでなく、現地でのスクーリングを行います。

●課題の3つの柱
「プログラム」「マーケティング」「コミュニケーション」この3つのスキルを習得し、高めていきます。

●課題に取り組むために最低限必要な時間
3つの柱で毎週月曜日に課題が配信されます。
その課題に取り組む為に必要最低限の時間が、指導士養成コースは平日6時間。産後セルフケアインストラクター養成コースでは平日8時間です。4回コースを手渡す人になる為にはプログラム習得の柱のボリュームが多くなります。

以上が養成コースの具体的な内容です。更に詳しく知りたい!方は、下記のサイトをご覧ください。
▼ボールエクササイズ指導士養成コースについて
http://balltrainermadrebonita.strikingly.com/
▼産後セルフケアインストラクター養成コースについて
http://madrebonitatraining.strikingly.com/

「産後ケア」を一人でも多くの方に届けるためには、インストラクターの数がまだまだ足りません。
オンラインだからこそ、PCと全身が映る鏡、そしてボールがあれば、どの地域にいても同じように課題に取り組めます。
この人はどう?という方がいらしたらぜひご紹介ください!
我こそは!という方は、今から体づくり環境づくりに取り組んでいただき、近々公開する最新情報をお待ちください。

前号では、2018年5月から始まる養成コースは、2つのインストラクター養成を行うお伝えしました。その後、計画を変更し『産後セルフケアインストラクター』養成コースのみ開催することになりました。地道に体づくりを続けてこられた方、ダンスやインストラクターの経験がある方、日中時間の確保がしっかりできる方は、ぜひステップを踏まずに『産後セルフケアインストラクター』を目指していただければと思います!!

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 参加者の声/プロジェクトメンバー中間振り返り ~
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サロンも残すところ2ヶ月。 今号は、ご参加者のアンケートの声、プロジェクトメンバーの中間振り返り、10・11月のサロン開催予定をご案内します。

◎アンケートから〜初めて参加した方の感想〜◎
各サロンでは、最後にアンケートにご記入頂いています。このアンケートは、当日の2時間を振り返るとともに、これからの自分を考えるきっかけにしてほしい、という思いをこめて、アンケートチームが作りあげたものです。

そのアンケートから、初めて参加された方の声を載せたブログをご紹介します。
「自分の言葉で話せること、そういう場所があるって、とてもありがたい」
「パートナーとの関係性、課題があるのはうちだけではいんだと気付けた」
など、たくさんの声を載せています。
Vol.4までありますので、ぜひご一読下さい。
http://blog.canpan.info/wms/archive/2130

◎プロジェクトメンバー中間振り返り◎
このサロンプロジェクトでは、アンケート同様、『振り返り』を大切にしています。
毎回のサロンでも、安心して話せる場になっていたか、を振り返り、次のサロンに繋げています。

サロンも折り返し地点を過ぎ、先日、メンバー向けに中間の振り返りを行いました。
前半の活動を振り返ってみて、今感じている気持ちを綴った声をご紹介します。

「集客に苦戦し、必要とされている満足感は少し足りない。気付きは活動の度に得られており、これは仕事だけでは得られない貴重な気付きだと感じる」

「初参画なので手探りしながらですが、チームに貢献出来ているという実感があります。チームの一員として物事に関わるのが好きなので、サロン参画を非常に楽しんでいます。チームメンバーとの距離も少しづつ縮まり、このサロンが終わった以降もお互いに励まし合い、支え合える関係でいたいなぁと思います」

後半に向けての気合いも十分!
今期のサロンは、12/3(日)までが開催期間です。
残り約2ヶ月、お近くのサロンを、是非チェックしてみてください☆

◎10・11月の開催予定◎
【10月のサロン開催予定】
●10/14(土) 9:45-11:45 東京都大田区
●10/14(土) 10:00-12:00 愛知県一宮市
●10/20(金) 9:45-11:45 北海道北見市
●10/27(金) 10:00-12:00 岐阜県岐阜市
●10/27(金) 10:30-12:30 群馬県渋川市
●10/28(土) 9:45-11:45 神奈川県川崎市
●10/28(土) 9:45-11:45 東京都豊島区
●10/29(日) 9:30-11:30 静岡県掛川市 

【11月のサロン開催予定】
●11/5(日) 13:00-15:00 東京都調布市
●11/8(水) 10:30-12:30 栃木県足利市
●11/11(土) 9:45-11:45 神奈川県横浜市
●11/11(土) 10:00-12:00 東京都中野区
●11/18(土) 10:30-12:30 栃木県宇都宮市
●11/19(日) 9:45-11:45 愛知県名古屋市
●11/25(土) 9:30-11:30 愛知県名古屋市
●11/26(日) 13:30-15:30 静岡県浜松市

最新の情報はFacebookやブログでご確認ください!
[FBページ]https://www.facebook.com/wmsalon
[ブログ]http://blog.canpan.info/wms/
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(アカウント名→@wm_salon)
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(アカウント名→@necwms)

【文責:NECワーキングマザーサロン・広報チーム 鈴木 美穂(よねちゃん)】

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【4】10/27(金)「ウィメンズプラザフォーラム」申込受付中!
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第2子を出産する時には、第1子での反省を踏まえて準備したい。
そう思ったら、準備の前にまず夫婦で認識を合わせることが大切。
アプリ「ファミリースタート」を使って出産と産後の準備を学ぶ講座が東京ウィメンズプラザフォーラムで開催されます。
ご夫婦で、ご家族で、一緒に参加して、準備に取り組むきっかけにしてくださいね。
※もちろん初産の夫婦のご参加も大歓迎です!
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【夫婦で一緒に!アプリを使って楽しく出産準備をしよう】
日時:10月27日(金)18:00-20:00
場所:東京ウィメンズプラザ 第二会議室(渋谷区神宮前5丁目53-67)
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B2出口から徒歩7分

対象:妊娠中または妊娠・出産をお考えのカップルやご家族(単身でも可)。
お友達の産後を支えたいと思っている方。
定員:申込み順20組・40名

※生後 210 日まで(2017年3月31日以降生まれ)の赤ちゃんは一緒にご参加できます。生後210日以降のお子さんは上のお子さんを含め信頼できる方にお預けになりご参加ください。なお、ウィメンズプラザ内での託児があります(下記参照)。

参加費:無料

お申し込み方法:
Eメールで(1)住所 (2)氏名(ふりがな) (3)詳細連絡先Eメール (4)お子さんを同伴の場合は出産日 を明記のうえ、10月26日(金)17:00までに下記にお申込みください。
NPO法人マドレボニータ ウィメンズプラザフォーラムイベント担当
wpforum@madrebonita.com

託児について:対象年齢は1歳から未就学児。
託児をご希望の方は
(1)お子さんのお名前(ふりがな) (2)年齢(月齢) (3)性別 (4)連絡先電話番号
をEメールに明記ください。
託児のお申し込みは定員になり次第締め切りとなります。

この講座は「平成29年度東京ウィメンズプラザフォーラム参加事業」です。
https://goo.gl/tFDD8x

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【5】マドレボニータよりお知らせ
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☆『まどれ暦』にて全国のマドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。
 ぜひチェックしてご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html

☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/madre-carebaton

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/get-involved

☆「妊娠した」と聞いたらご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ぜひダウンロードしてみてください。
http://www.35.madrebonita.com/familystart

☆プレジデント・オンラインにてマドレボニータの「復職支援プログラム」が紹介されました!「なぜ女性部下の産後ケアを"上司"がするか」
http://president.jp/articles/-/23335

【編集後記】テーマ「おすすめの手土産」
◎アメリカ在住のためあまりネタがないのですが…(汗)、よく誰かのお宅での集まりに持っていっていたのは「ラスク」です。理由は小分けできて日持ちもするし、かつ酒のつまみとしても、デザートとしても、まだ食べ足りないという時にも対応可能な気がするから。「東京ラスク」の詰め合わせがお気に入りでした★(北澤ちさと)

◎手作りのキッシュです。よく作るのはほうれん草とベーコンのキッシュで、作るのはめちゃめちゃ簡単なのに、なんといっても見栄えがよい!し、デキるオンナ風も演出できます☆笑。子どもも喜んで食べてくれますし、ワインにピッタリなので大人の手も進んでオススメです!(中桐昌子)

◎ちいさんとかぶってしまいましたが、私もラスクを持って行くことが多いです。千葉の実家周辺では、苺大福をよく買います。12〜4月頃の季節限定ですが、苺以外の季節はみかん大福や生菓子を☆どれもとってもおいしく好評です!房総の一宮周辺にいらしたときはぜひ食べてみてください!お店は2店舗ありますが、どちらも美味しいです。(若菜ひろみ)

▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL

▼バックナンバーはこちら
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/太田智子・北澤ちさと・竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
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【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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2017年10月2日月曜日

大塚商会「ハートフル基金」さまよりご寄付をいただきました

このたび、NPO法人マドレボニータは大塚商会さまの「ハートフル基金」より「マドレ基金」へのご寄付をいただきました。

ハートフル基金は…
制度に賛同した社員さんが寄付する月額100円に対し会社が同額を拠出(マッチングギフト方式)。これを基金とし、災害支援や公益性のある活動をしている団体の支援に活用されています。
→詳しくはこちら

支援団体は、加入者からの推薦があった団体を対象に審査を経て決定されます。
マドレボニータを推薦くださった社員さんは「当社も産休育休から復職する女性が増えており、会社がマドレボニータ様のような産後ケアの団体を支援することで、『産後ケア』の必要性を知り、利用する社員が増え、明確な意識を持って復職できるのではないか」との理由から推薦くださったと伺っています。推薦いただいたことに加え、このように産後ケアが復職支援になるという点を理由に挙げてくださったことも大変うれしく思っております。

今回のご寄付は以下の用途へ大切に使わせていただく予定です。
  1. 現在定期的に産後ケア教室が開催できていない(インストラクターがいない)エリアでの講座・体験会などの出張開催に関する費用の一部→目的:A,B,C
  2. 「産後ケアバトン制度」の実施にかかる費用の一部→目的:A
  3. 「マドレボニータの産後ケア教室」ご紹介リーフの印刷費・送料・保管料→目的:A,C
主な目的:
A:産後ケアをより多くの産後女性へ
B:産後ケアをより多くの地域へ
C:産後ケアの重要性を啓発

去る9月22日に事務局次長の太田とスタッフの遠藤が大塚商会さまの本社を訪問し、目録を受け取り、直接お礼をお伝えしました。

また29日には「産後ケア吉祥寺教室(吉田紫磨子インストラクター担当)」にて、実際の産後ケアプログラムをご体験いただきました!

大塚商会さま、本当にありがとうございました。

今回のように、みなさまのお勤めの企業での社会貢献団体支援先への推薦制度などございましたら、ぜひマドレボニータをご紹介ください!

▼マドレボニータを応援する(公式サイト)
https://www.35.madrebonita.com/get-involved