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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2013年11月22日金曜日

【マドレ☆タイムズvol.6】マドレな人々~キタカンボニータからあの人が登場!

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ http://www.madrebonita.com?=vol6
≪メールマガジンvol.6≫ 2013年11月22日(金)発行

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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」メールマガジンです。

ごあいさつ
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はーい。私ボニータよ。寒くなってきたけれど腹巻&レッグウォーマーちゃん
としてるわよね?お腹周りと「首」のつくところ、首、足首、手首をしっかり
温めてね。あ、冗談のようだけれど乳首もね。特に授乳中の方、夜間添い乳後
のしまい忘れ注意よ!乳腺炎対策にも!

そろそろ保育園の入園申請シーズンね。懐かしいわー。子どもが少しでもいい
環境で過ごせるように躍起になるってもんよね。すべての子どもたちが0才の
うちから健全に、そしてたくさんの大人&子どもと関われる場=保育園。全員
の入園がかなってほしいものだわ。

一方、これまでのように24時間子どもと密着するわけじゃなくなるから、子ど
もと過ごす時間に対して不足感を感じてしまうのも現実よね。そんな時に「保
育園に預けるなんて、育児の手抜き」なんて前世紀的発言受けようものなら、
しょげてしまうわよねー。

でもね、保育園に子どもを通わせるって、手抜きどころか、子どものために
すごく手をかけていること。入園申請する手間はもちろんだけど、通わせ出し
てからも、毎日検温して、洋服&下着はもちろん、紙オムツ、ゴミ袋にも記名
して、子どもに食べさせたもの、子どもが出したもの(便w)も記録して保育
士さんと共有。

登園&お迎え時間に間に合うように毎日バタバタ。自分ひとりでみてる方が何
の共有もしなくていいし、頭下げる必要もないし、むしろ楽なくらい。育児を
分かち合うためにはたくさんの人と、子どもの様子を共有しなくてはならない。
母一人でみてる分には不要なコミュニケーションが必須となってくるのよね。

子どもを誰かにみてもらうのと荷物をコインロッカーに預けるのとは、わけが
違う。保育園に子どもを通わせることを「仕事をするんだからしょうがない」
と開き直るのではなく、子どもが伸び伸びと過ごせるための環境を、手間と
時間をかけて用意していると誇りに思ってほしいわ。
(文責:ボニータ)

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≪Contents≫
【1】マドレな人々~正会員:鈴木美穂さん(前編)
【2】発掘★マドレスピリット
【3】予告:大掃除!年賀状!「スッキリ デ キフ キャンペーン」
   まもなく開催☆
【4】12/2(月)☆笑顔で働きたいママのフェスタ2013in青山に出展します!
【5】入会メッセージのご紹介
【6】マドレボニータよりお知らせ

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【1】マドレな人々~正会員:鈴木美穂さん(前編)
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。
12月に出産予定なので、にんぷクラス11月コースに通っていました。
出産には夫婦2人のコミュニケーションが大事だよね、と
頭で考えているのと、ワークを通じて実感するのは本当に違う!
妊娠中の方に本当にオススメなマドレボニータのにんぷクラスです~。

さて、マドレボニータに関わってくれる人々をご紹介するこのコーナー。
今回は「次は私ですよね」と自ら名乗り出てくれた
正会員・鈴木美穂さんの前編をお届けします。
素敵な原稿をいただきましたので、早速お読みください^^.

***

こんにちは!キタカン☆ボニータ発起人の一人、鈴木美穂(よねこ)です。
よねこ、というのは旧姓(米田)からのあだ名で、米関係ってことでの
このあだ名に愛着があり、新姓になってもしつこく使っています(笑)。

キタカン☆ボニータというのは、マドレボニータの産後クラスや
NECワーキングマザーサロン(以下WMS)に参加し、「これいい!広めたい!」
と思った人達が集まり、産後クラス体験会やWMS、イベント出展、ニューズ
レター作成などを通して、マドレボニータの認知度を上げ、「すべての母に産後
ケアを」の一助となるべく活動している、私設マドレコミュニティです。

発起メンバーの一人、赤羽の水口陽子インストラクターの教室は、北関東の
玄関口と言われていまして、北関東からも熱い人達が集っているので、活動が
盛んな東京から北関東まで広めよう!と、このネーミングになりました。
現在23名で活動しています。

キタカン☆ボニータについてもっと知りたい方は、ブログをご覧くださいね。
http://blog.canpan.info/kitakanbonita/

自薦・他薦問わないという事だったので、このコーナーに自薦しました(笑)。
「よねこといえばマドレボニータ」と、友達にも覚えられている私。
熱く活動している姿を見て、「どうして(仕事じゃないのに、ボランティアなの
に)そこまでやるの?」と不思議がられる事がよくあります。

答えは、「面白いから!」のたった一言なのですが、そして
「どうしてお金をもらう仕事だけを一生懸命やる、という概念に捉われている
の?」と疑問を返したいところなのですが、
このマドレ☆タイムズで、その「どうして?」を、インタビュー形式で紐解い
ていきたいと思います。

――マドレボニータとの出会いは?

2009年第一子を妊娠中に、ベネッセの情報誌「befa!」を購読していたのが
きっかけ。マコ先生が、妊娠中の時期ごとの体と心の状態やエクササイズの
紹介をしていて、時々DVDも付いてきたので、そのDVDを見ながら体を動か
していました。

自然と「出産後はマドレボニータの教室に...」と思っていたものの、産後は
あっという間に時間が過ぎていき、「あっ!マドレボニータ!」と思って受講
したのは2010年1月、産後5か月の時でした。

よこちゃん(水口陽子)先生の凛とした佇まいにドキドキし、
「ここでは皆さんが主役。赤ちゃんの生後ではなく、“産後”何か月か教えて
下さいね」の言葉に、
「ああ、こういう場所を探していたなー」と思ったのを今でも覚えています。

バランスボールエクササイズも本当に気持ちがよくて、1週目が終わってすぐ
にボールを購入。
週を重ねるごとに熱を帯びるよこちゃん先生の「美しい母」文化の創造の話、
一市民としてそこに関われるプラットフォームがマドレボニータにはあること、
その関わり方の方法として会員制度があることの話にブンブン頷き、
4週目終了時には賛助会員になりました。

マドレボニータのホームページに載っている、産後7か月以降の方に向けた
メッセージ:「市民意識をもつ」というところが大好きなんです。

(以下、一部引用)
地域に自分はどう貢献できるだろうか、そんなことも考えはじめるよいチャン
スです。子どもを預ける手配を面倒がって、全部自分で抱え込んでしまうと、
子どもが地域の人たちとかかわるチャンスも奪うことになってしまいます。
(※全文はこちらからご覧ください⇒ http://bit.ly/1f654MN )

自分のことや家族のこと、仕事のことだけではなく、地域に自分はどう貢献
できるかを考える事の大切さ、そしてその「貢献」が、自分が楽しく興味の
あることでできるんだ!
ということに、マドレと出会ってはじめて気づいたのです。

それまでは、地域社会への貢献やボランティアというと、ゴミ拾いや赤い羽根
募金とか...そういうイメージでした。
でも「自分が好きで応援したい!」という気持ちを、会員として参画すると
いう方法で表現でき、それが地域社会への貢献にもつながっていく、
そんなやり方があるとは、目から鱗でした。

――クラスを卒業後、どんな関わりがありましたか?

クラスを卒業した翌週にWMS@赤羽があり、ファシリテーターはよこちゃん
(水口陽子先生)でした。近所の同じ産院繋がりで知り合った、4月復帰予定の
人達と仲良くなるきっかけになるといいなと思い、3人誘って参加しました。

クラスで行ったシェアリングのワークで、大体イメージしていた通りだったの
ですが、サロンならではの場の雰囲気というのがあって、知らず知らずのうち
に熱くなり、当時「龍馬伝」にハマっていたのもあって、「日本を元気にしたい
んです!」とか、うさんくさい政治家みたいな事を口走っていました(笑)。

あー、こんな風に、いきなり本音で語る場ってすごいなー、いいなー!と思い、
一層マドレを好きになった頃、「NECワーキングマザーサミット(以下サミット)
をやります」というお知らせがきました。中継を見るか会場に行くか悩んだ
挙句、初めて一時保育で子どもを預け、会場に行くことに。

このサミットに行ったことが、今こうしてマドレの活動をしている原点の一つ
になっています。WMSに1回参加しただけでしたが、WMSを作る人達の想い
が伝わってきて、最後のスライドでは涙、涙。
私も「このWMSを作る側になりたい!」と、強く思いました。

あと、前座のカオリさん(※1)と吉田紫磨子さんの漫才?とか、間の回想
シーンの劇とか、小ネタ満載なのも好みでした。その場の出張マドレストアで、
マドレジャーナルを大人買いし、一気読みしました。これがまた面白くて!
「マドレボニータ、一体何者なんだー!?」と大興奮の1日でした。

(つづく)
***

ご自身のマドレボニータとの出会い、またはクラス卒業後から現在に至る
までを思い返しながら読んだ方も多いのではないでしょうか?
次号は、お仕事に復帰された後どんな風に活動されているか、そんなお話を
お届けします☆

(※1)マドレボニータの元インストラクター、野田カオリさん

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【2】発掘★マドレスピリット
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみ@千葉です。

今号もお届けします『発掘★マドレスピリット(*)』!
このコーナーでは、マドレボニータの“プロフェッショナリズム”について
書かれた過去のブログ記事をご紹介しています。
(*)マドレスピリット
 =マドレボニータが設立された当初から一貫して変わらない精神

2010年2月、みなさんが受講してくださった
『産後のボディケア&フィットネス教室』を、当時の総理であった鳩山元首相が
視察されました。

▼『鳩山首相がマドレボニータの産後のボディケア&フィットネス教室を視察』
http://madrebonita.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html

当日のリポートから、一部引用します↓

「新しい公」という文脈でいうと、マドレボニータは、これまで(現在も)
「医療」も「行政」も「企業」も扱ってこなかった「産後のヘルスケア」
という分野を、市民発で開拓してきた、パイオニアであると自負しています。
その10年(現在15年)の試行錯誤、研究の成果を蓄積しつつ最新の情報も
公開しています。

また、専門家(産後セルフケアインストラクター)を育てるシステムをつくり、
その認定・更新制度を築き、産後の心と体のヘルスケアの専門家として、
良質なプログラムを複数の地域で提供できるような仕組みを築き、
現在(当時2010年)は、全国25箇所で、認定インストラクターが、
産後プログラムを提供しています。

つまり、「町のママさん体操教室」というレベルではなく、
「新しい公共」の、産後のヘルスケアの部分を担わせてください、
という気概をもって活動してます。

(中略)

…出産は病気ではないので、何か治療が必要なわけではなく、
でも、出産によって身体は大きくダメージを受けているのは本当で、
そこで必要なのは、治療ではなく、リハビリとエンパワメントだからです。

医師、患者という関係性では解決できないものが「産後ケア」である、
そこで、産後セルフケアインストラクターの出番、というわけです。

▼全文はこちらからご覧ください!
鳩山元首相がエクササイズやシェアリングをされた様子もリポートされています。
http://madrebonita.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html

ちょっと引用が長くなってしまいました^^;

2007年11月にNPO法人を設立し、この11月で7年目になった
NPO法人マドレボニータ。
当初掲げた団体のミッション・ビジョンの中には、現在、ほぼ達成されたものや、
掲げた「以上」の基準で達成されたものも多く、
今年度からは、新しいミッション・ビジョンを掲げて活動していきます。

▼『2013 新ミッション・ビジョン策定への道のり』はこちら(動画リスト)
http://ow.ly/qP3R5
新しいミッションとビジョンは、今月26日の総会で発表です☆

現在は、全国に24人いるインストラクターと事務局スタッフが
4つのチームに分かれ、Skypeミーティングや、チーム合宿、お互いの
クラスに通ったり…と、コミュニケーションを密にとりながら、
インストラクター・事務局としてのスキルの維持と向上を図っています。

こうした健全なコミュニティの構築・運営を通じて、
「産後のヘルスケア」を担う市民発のプロフェッショナルとして、
より社会の中で力を発揮できるよう、一丸となって取り組んでいるところです。
今年度のマドレボニータの活動も、ぜひ応援してください☆

【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】

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【3】予告:大掃除!年賀状!「スッキリ デ キフ キャンペーン」
まもなく開催☆
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こんにちは。事務局スタッフの太田智子です。
今月に入って一気にクリスマスムードになりました。そろそろ「年越し」を
感じる時期ですね。
年越しと言えば大掃除に年賀状の準備…ですが、それに関連してのお願いです。

・大掃除で処分することにした本
・今年(2013年もしくはそれより前でも)年始に残ってしまった年賀はがき
…をぜひ、「産んだら産後ケア、が当たり前になる社会」を目指した活動の
ためにご提供いただけませんか?

マドレボニータは今年から、古本の買取金額が団体への寄付になるしくみ
「チャリボン」の登録団体となりました。
日頃から、古本や書き損じハガキをチャリボンを運営する「バリューブックス」
さまにお送りいただくと、買取金額に応じた寄付がいただけるようになって
いるのですが…。

12/15(日)~1/31(金)の期間は「スッキリ デ キフ」キャンペーン!
この期間に送っていただいた本やハガキは
・古本買取額が20%アップ
・書き損じハガキは1枚50円の寄付に
(通常は45円。もちろん年賀状以外の郵便はがきもOK☆)
となります。

キャンペーン開始まであと1か月弱ありますが、ぜひキャンペーンまでに
お部屋をスッキリさせることを目指し、今から少しずつお片づけや年賀状準備
をしてみませんか?
もし「キャンペーン期間前に送り出してスッキリさせたい!」ということ
でしたら、今すぐにお送りいただいてももちろん大歓迎です。

フォームに入力するだけで集荷の手配が 簡単にできます。
古本は5冊から着払いで受け付けてもらえます。
4冊以下、またはハガキのみの場合は申し訳ありませんが送料元払いにて
お願いします。
(古本5冊以上にハガキを同梱いただく場合は着払いでOKです!!)

ちなみに私太田が自宅の年賀状ボックスをあたってみたところ、過去3年間の
未使用年賀状ハガキは何と62枚!!
もちろんこのキャンペーン中に送ろうと思います☆

チャリボンに送ってお宅スッキリ!産後ケア前進!!
どうぞご協力お願い申し上げます。

▼チャリボンのマドレボニータページはこちら
http://www.charibon.jp/partner/madre/

【文責:事務局スタッフ 太田智子】

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【4】12/2(月)☆笑顔で働きたいママのフェスタ2013in青山に出展します!
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こんにちは。東高円寺や西麻布の産後クラスや「踊れるカラダづくり 超基礎」
などを担当しております、「すらいす」こと産後セルフケアインストラクターの
白石あすかです。

東京近郊の方限定のご案内となってしまいますが…
来場者数はなんと2000人を越すほどの大規模なイベント!をご紹介します。

★笑顔で働きたいママのフェスタ2013in青山★
マドレボニータでは活動紹介、書籍販売、そして体験会をいたします。
みなさまのお越しをお待ちしています!

【イベント詳細】 http://powerwomen.jp/festa/aoyama.html
◆ 日時:12月2日(月)10:00~16:00
◆ 会場:青山ダイヤモンドホール(地下鉄表参道駅B5出口直結)
◆参加費:無料 (要事前予約※)

※下記URLより、「紹介者:27 NPO法人マドレボニータ」を選んで
エントリーしてください。
当日、会場でプレゼントをもらえるチャンスがあります。
当日やっぱり参加できなくてもかまいません。
ご興味ある方、いってみよっかなーという方はぜひエントリーを!
http://powerwomen.jp/festa/aoyama.html#yoyaku

▼マドレボニータの「産後クラス」をご体験いただけます!▼
【体験会詳細】産後のボディケア&フィットネス体験
◆ 時間 11:20~12:10(予定)
◆ 料金 無料(要事前予約)
◆ 対象 2013年6月1日以降に生まれた赤ちゃんとその母
     妊娠12週以降で運動を制限されていない方
(臨月でもご参加いただけます)
体験会予約・詳細↓
http://plaza.rakuten.co.jp/slice3/diary/201310280000/
残席わずかですが、まだ産後クラス未経験という方へぜひご紹介ください!

《お仲間大募集!!》
当日、マドレブースにて一緒にチラシを配るなど、
マドレの活動紹介をしてくださる仲間を大募集します!
「短時間だけど、単身でガッツリ関われます!」
「子連れで他ブースも楽しんだ後、子どもの体調と相談で、チラシ配れそう!」
自分の言葉でマドレのこと、産後ケアのことを語ってみませんか??
マドレ☆タイムズをお読みくださっている「産後クラスOG」であれば
どなたでも大歓迎!他クラスのアツーい仲間と交流できるチャンスにも★

下記を明記の上、 sliceasuka121@gmail.com (白石宛)まで
お知らせください。
****
件名:12/2 チラシ配り隊(お名前)
本文:(1)お名前 (2)卒業クラスと時期 (3)メールアドレス
(4)お子さまの生年月日と同伴有無
(5)参画動機と意気込みなどひと言メッセージ
****

(担当:産後セルフケアインストラクター 白石あすか)

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【5】入会メッセージのご紹介
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol6
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マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。
会員さん同士でチームを作って活動している地域も増えてきました。

現在、会員さんは先月末で約350名。目標として500名!を掲げております。
賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケア」が当たり前に受けられる社会を目指して活動しませんか?

こちらではご入会・ご継続くださった方からが申込み時にお寄せくださった
ご入会・ご継続の動機や団体へのメッセージをご紹介します。

◆動機:マドレの活動を応援したいです。
初めての産後にマドレに参加して自分の体が変わりました。
二人目の妊娠中にもクラスに参加しセルフケアを続けたことで快適な妊婦生活、
そして安産につながりました。
マドレの良さを実感し、多くの女性に妊娠期間中から産後にかけてのケアを
届けてほしいと思います。(S.Nさん/東京都:正会員)

◆動機:子育て支援事業を仕事にしている中で、やはり、幸せな子育てには、
幸せな妊娠・出産・産後がポイントだと感じます。幸せな産後のあり方を考え
る上でも、いつも参考にさせていただいています。
(谷口 英子さん/京都府:賛助会員)

◆メッセージ:一員になれることを誇りに思っております。どうぞよろしく
お願いいたします。(小川 麻純さん/東京都:賛助会員)

◆メッセージ:今年はワーキングマザーサロンのオフィシャルサポーターと
して参画させていただき、参画されている方々の「マドレ愛」によい刺激を
受けております。少しでも多くの方々に産後ケアというものの大切さを知って
もらうべく、私なりの地道な活動を続けていきたいと思っています。今後とも
よろしくお願いいたします。(高宮 美雪さん/東京都:正会員)

◆動機:マドレ男子として!/メッセージ:自分と社会の未来のためには、
産後ケアが絶対に必要です!「家庭」がより良く機能していくための、レバレ
ッジポイントだと思っています。引き続き宜しくお願いいたします。
(永田 賢介さん/福岡県・賛助会員)

◆先日、娘が2歳の誕生日を迎え、段々と産後からは遠ざかっていく私ですが、
これから産む人に伝えられることはまだまだたくさんあると思うので、
引き続き、マドレの活動を応援したいと思っています。
(S.N.さん/東京都・正会員)

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol6

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【6】マドレボニータよりお知らせ
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▼今年度の『NECワーキングマザーサロン』もあと約2週間!12/1(日)まで
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=12909?=vol6

▼吉祥寺周辺の教室・講座情報はこちらから!
http://madrebonita.blogspot.jp/2013/10/20131112.html

▼全国約50ヶ所で開催中!『産後のボディケア&フィットネス教室』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=112?=vol6

▼妊娠したら『にんぷクラス』へ!
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5297?=vol6

▼社会的に孤立しがちな母親たちのクラス参加をサポートする
『マドレ基金:産後ケアバトン』ご利用・ご支援のご案内
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol6

▼クセになる?!『gooddo』での毎日のクリックがマドレボニータの支援に!
http://bit.ly/14mpuso

▼過去の「ボニータの部屋」も読みたい!→メルマガバックナンバーページへ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079?=vol6

▼「オレンジリボン(子どもの虐待防止)運動」の支援団体になりました
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13231?=vol6

【編集後記】テーマ☆「文化祭」

◎都内にある中高一貫のお嬢様学校(笑)に場違いに通ってしまったワタクシ。
「文化祭」…いい思い出がありません!演劇部に所属していた中学生の頃は、教師
の決めた中学生向け脚本で男性役や女社長役(声が低いんで!)を演じ、やっと自
由に脚本選びができる高校時代は宝塚路線に走りまして、、、ついていけず退部→
帰宅部となりました。青春やり直してーーーー!誰か一緒に文化祭しましょう!
(吉田)

◎父親が高校教師をしていた関係で、小学生のときに、父が当時勤めていた
I高校の文化祭に連れて行ってもらいました。屋台や出店が目新しくて面白く、
高校生のお姉さんたちはみんな優しくて、「この高校・・・いい!」と(笑)
子どもながらに感動。時を経て自分の高校受験のときになぜかこの記憶が蘇り、
「I高校に行く!」と言い張って、自転車で片道50分はかかる距離を毎日
通いました。そんなに感動した文化祭だったはずなのに、いざ自分が参加した
段になると・・・「なんとなく面白かった」という漠然とした記憶しか残って
いません。人生って不思議。私の記憶力の問題でせうか。
(仲井)

◎文化祭で一番印象に残っているのは、高校時代です。私の通っていた高校は、
文化祭は◯月◯日で…と学校から決められるのではなく、自治会という名の
生徒会に文化祭企画を提案して、通さなければ開催されないというものでした。
なので、日程の調整からどんな出し物をするかの企画、各学年や部活動、先生
の予定の調整など、すべて生徒発で動きました。私も企画委員として活動し、
無事やり遂げた時の感動といったら…!当時のスピリットは、今のマドレでの
仕事にも通じるな…と改めて振り返って思います。
(卜部)

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・竹下浩美・
 仲井果菜子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com?=vol6
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
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【お問い合せ】info@madrebonita.com (事務局)
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