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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2013年12月20日金曜日

マドレ基金『産後ケアバトン制度』ご参加者の声

こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。

2013年度より、これまで150組以上の方にご利用いただいた、
「マドレ基金」による産後クラスの受講料補助制度を、
新たに『産後ケアバトン制度』という名称にいたしました。

10月発行の会報『マドレ通信』でも、
イラスト入りでご紹介しています。
(イラストは高橋葉子インストラクターによるものです★)


産後ケアバトン制度の対象は
双子の母、ひとり親、低出生体重児の母、
障がいのある児の母、10代で出産した母、
東日本大震災で被災した母         
となります。

(利用にあたっては規定がございますので、
公式サイト【産後ケアバトン制度を利用する】のページをかならずご確認ください)

産後ケアバトン制度を開始して2年9ヶ月となりました。
立ち上げ当初は知名度もなくお申込みも少なかったのが、
今では10組ものお申込みをいただく月もございます。

この制度は皆さまからの「マドレ基金」に寄せられるご寄付で運営しており、
引き続きご支援を募っております。

ひと月1,000円からの「マンスリーサポーター」も募集しております。
新しい年を迎えるにあたり、何か行動を…と考えていらっしゃる方、
ぜひ、ご支援いただき、一緒に「バトン」をつないでいただければ嬉しく思います。




ここでは、産後ケアバトン制度ご利用者の声を紹介してまいります。

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双子母ということで、マドレ基金を利用させていただきました。
介助ボランティアの方は、自分のお子さんを預けて参加し、
子どもたちを見てくれました。 ランチの時も、他のお母さんや
店員さんが双子を気にかけてくれたり、双子を産まなければ
わからなかった不便にも、優しさにも沢山出会いました。

マドレがなければ、外食なんて考えもせず、
子どもたちと家にこもりきりだったのではないかと思います。

今回の参加はマドレ基金をはじめ、介助ボランティアさんの
ご家族や保育園、裏側にいるたくさんの人のおかげで
できたんだなと、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
(2013年4月宇都宮クラス R・Sさま)

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多胎児の家庭に対してまだまだ地域の支援が少ない中、
こちらでの産後ケアに参加させていただけたことで、
精神的にとても楽になれました。

今までは自分一人でなかなか外に出られず、
ママ友を作るのも初めてでした。
他のママ達と関わってみて、子育てや家庭での悩みなど、
自分と変わらないことを知りました。

これからは積極的に外に出てみたいと思います。ありがとうございました。

( 2013年5月前橋クラス I.Tさま)

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離別による一人親家庭のため、なかなか気持ちの上でも余裕がなく
張り詰めた気持ちで過ごしていることも少なくないですが、
マドレのワークを通じて、産後という特殊な時期を共有している仲間と
人生について語りあうという時間を持てたのはすごく励みになりました。
ありがとうございました。

(2013年7月江戸川クラス H.Hさま)

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低体重で生まれたことで「ちゃんと育つのだろうか…」という不安と
心配な日々を過ごしていました。
 外出すれば「何ヶ月?」とか「小さいね」と言われ、
人に会うのが怖かったです。

そんななかマドレ基金で受講させていただき、
息子と2人きりで外出することになりました。
 周りの方々に支えられ、応援して頂いてるのを感じ、
今までの「大丈夫だろうか…」が「きっと大丈夫だろう」と、
気持ちに変化が生まれ始めています。

 この気持ちを忘れずに自信を持って子育てをしたいと思います。
本当にありがとうございました。

(2013年10月吉祥寺東クラス 早産・低出生体重児の母 T.Kさま)

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赤ちゃんとの生活は、明るく楽しく幸せなだけではなく、
張りつめた気持ちを抱えながら過ごしている母親たちがいること、
忘れてはならないと思います。

ともすると、赤ちゃんと一緒に、家にこもって数ヶ月も過ぎてしまう、
そんな境遇にある産後女性を、産後ケアバトン制度によって、
早期に外に誘いだすことができるという、前向きな可能性を感じています。

引き続き産後ケアバトン制度をたくさんの方にご利用いただけますよう、
みなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。




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