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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2015年3月3日火曜日

【03】Googleインパクトチャレンジに応募しました(Miyuki&Kazuma Sekiguchi)

このたびマドレボニータは第一回Googleインパクトチャレンジに応募しました。現在、選考の結果待ちです。どんな結果になっても後悔しないよう、ファイナリストが3/16に発表されるまで、関わったメンバーをブログで紹介していきます。第一弾(なんだか胸がザワザワ)  第二弾(いろんな人と手を携えて) ときて…

第三弾はマドレボニータ正会員の関口幸季とそのパートナー関口和真のストーリーです。

【3】夫婦で参画するということ

皆様こんにちは!正会員の関口幸季です。



前回の萱沼道子インストラクター(道子さん)からバトンを受けとって、今回お伝えするのは、夫婦でマドレボニータの活動に参画する私達の想いです。








Facebookで道子さんの説明会記事に「私も詳しく知りたいです!説明会いってみたかったなぁ」コメントしたのは、私のパートナーである関口和真。私は「いいね!」だけしました。たったこれだけ・・・


その後すぐに、道子さんから私と和真宛にメッセージが届きました。

「テクノロジーって何かしら??」
(ざっくりしすぎ!!)

その質問に対し、和真が

「現在マドレボニータが展開している情報発信もすでにテクノロジーでっせ」

 と返答したところから私達のGoogleインパクトチャレンジが始まりました。



子育てという、タイムマネジメントが
思い通りにできない任務を遂行しながら、短時間で質の高い議論を繰り広げるマドレインストラクターやスタッフの皆さんとGoogleとのコラボを想像してワクワクしながらも、この段階では記念受験気分で申請してみたらいいのでは?という程度の気持ちでした。



しかし,林理恵さん(りえぞうさん)、道子さんとのランチミーティングに同席して一変。


お二人の熱意とビジョン、そしてそれらを裏付けるような人脈に、記念受験なんかではなく、Googleインパクトチャレンジが手の届く目標とできる位置にいること、そのグループの一端に加えてもらっていることに興奮しました。



今回、この企画に夫婦でコミットしているのには大きな意味があります。


私が正会員としてボランティア的な活動をしていく上で、パートナーの理解と協働は必要不可欠、かつ自然な状態です。

もちろん、正会員のなかには私達のようなスタイルではない人もいると思います。


しかし、私にとってマドレボニータの正会員となる原動力ときっかけが夫婦の「パートナーシップ」でしたし、私の関わる活動にパートナーの視点を取り入れられることも、メリットとなっています。


私達夫婦にとってのマドレボニータは、社会問題への扉であり、社会問題にコミットする場でもあります。


もちろんカップル講座も経験済み☆


そんな私達にとって,今回のチャレンジへの参画は願ったりかなったり!


この参画によって,私達夫婦のこれまでの人生では会えなかった人たちとの出会いや、これまでやったことのないようなチャレンジをもたらしてくれるように、私達からもマドレボニータにとって新しい飛躍となる刺激を与えられたらと思っています。

madre bonitaだけでなく padre bonitoも「家庭で、社会で、自分の持つ力を発揮」できたら素晴らしい。

このような想いの下、ChatWorkやFBといったツールを駆使して繰り広げられるGoogleインパクトチャレンジの議論に参加し、時に失礼と思われるんじゃないかというほど自由に好き勝手に意見を述べさせていただきました。

議論に掛けるメンバーの熱い想いは次回に続きます。