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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2015年4月1日水曜日

【声】会員さんからのメッセージ

こんにちは!マドレボニータ会員担当の水谷奈津美です。


マドレボニータには会員制度がありまして、会員のみなさまに、さまざまなかたちで、活動を支えていただいています。私は、会員窓口として、日々、会員のみなさまと接していますが、マドレボニータの活動に対する思い、応援する気持ちに触れ、いつも胸が熱くなります。

本日は、そんな会員さんからのメッセージをご紹介したいと思います。


産後ケアの必要性、語れる場の大切さを実感し、マドレボニータの活動を応援したいと「会員」になってくださった方々の声です。

会員になる楽しさは、マドレボニータの活動を応援することだけではありません。



会員同士の繋がりから生まれる新たな「出逢い」や「出来事」。

ママ友ではなく、大人の友達と呼べるような新しい友人ができ、なにか楽しい活動ができる、自分に居場所や出番ができるというのは、本当にワクワクするものです。

その可能性は本当に豊かに広がっていると、日々会員さんとのやりとりをする中で感じています。

本日は正会員の3人が、入会のときにお送りくださったメッセージをご紹介します。

二人目の産後、イライラが募り、本当にツラい毎日だったなか、参加した産後クラスで運動して語ることで、少しずつ自分を取り戻してきました。まだまだ、もやもやイライラすることも多いですが、マドレに参加しなかったら、今頃、夫婦の危機だったかもしれないし、子どもに虐待していたかもしれないし、産後ケアの重要性を感じています。そんなマドレボニータの活動を少しでも応援できたらいいなと思いました。

(正会員:稲葉 麻由美さん)
     稲葉さんは第2子のご出産後、大岡山の産後クラスに通われたことをきっかけに、会員活動の活発な
     城南地区での活動を楽しんでいらっしゃいます。   

マドレボニータとの出会いから、早くも3年が経過しようとしています。この3年の私自身の変化は、一言では言い表せないほどのものとなりました。
 
使命と志(仕事)、多くの仲間、そして理念を分かち合える同志との出会いの多くは、マドレボニータを起点としたつながりから得たものです。 
マドレボニータに感謝し、また私のように人生を変えうる経験をここで得ることが出来る産後女性が、今後も増え続けることを願い、本年もささやかながら個人会員を継続させていただきます。
(正会員:熊野薫さん)
     熊野さんは、妊婦産後ママのための出張リフレ・マッサージみまもりリフレ』の代表でもいらっしゃいます。
     海外在住でありながら、活発にお仕事をされつつ、マドレボニータを応援してくださっています。      
                                 
産前産後の女性が自分を見つめて、自分で自分のことを考える機会を増やせるよう少しでも役に立てたら嬉しいです。私が過去にマドレボニータの講座に参加して受けた恩を他の人に還元できたらと思います。産後を経験した女性が自ら声をあげて活動していかないと産後女性のケアは発展向上していかないと思いますが、一人で出来ることには限りがあるので、マドレボニータに参画することによって社会貢献出来たらいいなと思っています。

(正会員:濱野 由樹子さん)
   濱野さんは、第2子のご出産後に宇都宮で産後クラスをご受講後、講座やワーキングマザーサロンへのご参加
   を経て正会員へのご参画へ手を挙げてくださいました。



現在、マドレボニータの会員数は350名。正会員/賛助会員/法人会員の区分があり、さまざまな形でマドレボニータをご支援いただいています。

ワーキングマザーサロン、各地でのチャリティ講座やイベントの開催、会報や白書のボランティア編集スタッフ、産後ケアリーフレットの普及などなど、関わりかたはさまざまです。




賛助会員の会費は、2年間5000円から。一日あたり6.8円で、産後ケア文化をつくるお仲間に。もっとがっつり応援したい、というかたは、正会員に。ぜひ、お仲間になってくださいませ。

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イベント:マドレボニータDAYにて