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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2015年5月22日金曜日

【マドレ☆タイムズvol.24】ワーキングマザーvs.専業主婦論争に終止符を

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com?=vol24
≪メールマガジン vol.24≫
2015年5月22日(金)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
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「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】マドレな人々 ~ 太田洋芳さん(後編) ~
【2】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆ワーキングマザーvs.専業主婦
 論争に終止符。本当の多様性の追求を ~
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 進行役決定!!6月より各地で開催 ~
【4】マドレボニータ養成コースよりお知らせ
【5】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【6】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】雨の日の工夫

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【1】マドレな人々
   ~ 太田洋芳さん(後編) ~
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こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。
先月に引き続き、太田洋芳(ひろよし)さんのインタビューをお届けいたします。
(通称ヒロさん:パートナーはマドレボニータ事務局スタッフの太田智子さん)

第二子の誕生にあたり、産褥ヘルプを周囲の方にお願いするとともに、会社での
働き方を少しずつ変えていく中で、具体的にどんな行動を起こしたのか、効果は、
更にその行動の原動力は…?友人のパートナーにも職場の男性にもなかなか
じっくり聞くことのできない「父となった男性」のリアルな声をお読みください☆

ー今回産後を経験して「こうしたらもっとよかったかな」と思った事はありますか?

・産褥期を迎えるにあたって、産褥ヘルプの運用にWebのツールを使ったのですが、
ちょっと難しく作り過ぎてしまったかと感じています。
もっと誰でも簡単に実施できるようなやり方をすれば汎用的になったかと。
・気を付けていたつもりでしたが、長女への負荷がすこし高かったかもしれません。
平日の娘へのケアの仕方など何かできたかな、と今は思います。

ー男性の育休取得など増えてはきているものの、まだまだ「男が仕事を休むなんて」
という風潮があったり、また日本企業の99%を占めるという中小企業などでは、
男性が産褥期に仕事をセーブして子育てに取り組むことは実際難しいという声も耳に
します。もしもヒロさんがそういった職場にお勤めだった場合、どんなことから
始めますか?

・産褥期の過ごし方は「パートナーの安静を確保するには」という事を軸に、色々な
アプローチの方法があると思いました。
・私の場合、正直産休を1か月とるというのは非常に困難で、早く帰れるように
工夫をする、という方向に注力しました。
・そこで一番重要だったのは、理解を得られる得られないは別にしてまずは、自分が
そうしたいという意思を周囲に共有したことでした。それにより、上司や周囲は、
何を課題ととらえるのかがわかるようになり、対策も少しずつ立てていけたかと。
・まずは、強い意志を持って話してみる事から始めるのが良いのかと思います。
そこで、解決すべき課題が自分の想像とは違うものと気付くかもしれませんので。

・実際、仕事をやりくりしながら産褥期を過ごしてみて、時間的には圧縮しながら
成果を出すという行動になっていました。その結果、仕事そのもののやり方を変える
ことができ、個人として、チームとしての評価もあげる事ができました。
それも踏まえると、マネージャー層に近いほど、産褥期を積極的に過ごすべきでは
ないかと、またマネージャー自ら実践することで、若手も手を上げやすく実践しや
すくなるのではと感じました。

・産褥期を早上がりで過ごし、その後も週の大半は早く帰宅する生活になりました。
早めに帰り、家族と過ごす時間も設けることが、人生のなかで本当に貴重な瞬間だと
産褥期に改めて実感したためです。
会社は相変わらず猛烈な忙しさではあるものの、何とかペースを維持できています。

<ヒロさんの産褥日記 ~ブログ「mokoscope」より~>

◎産後20日目
第一子の時は妻と子どもが実家に産後2か月いたため、自分の中で産褥期の記憶が
ほとんどない。

産まれてからのパートナーの変化や、毎日変化する子どもの様子、予想以上にいろん
な事を思う。仕事との兼ね合いなどなど、全然経験していなかったんだなと思うと、
今考えてみて、それを経験するかしないかは、その後への影響が大きいだろうなと
思った。

◎産後22日目
今日は夕方、特に早く仕事を切り上げ、娘の迎えに行きました。

今年に入って、娘の送りを毎日と、本当に可能な時は迎えをしているのですが、
この保育園と家との間の時間というのがとても貴重な時間だという事に、実際やって
みて気がつきました。

特に毎日続ける「送り」の時間ですが、後ろから話しかけてくる娘の中に芽生えた
新しい概念だったり、言葉だったり、昨日までなかった事がぽろっと出てきた事に
気がつけたりする事が少なくない時間だったりします。
そういう「人生で一度しかない瞬間だなぁ」と感じられるのはすばらしいなぁと。

◎産後34日目/1か月検診
本日一か月検診を迎え子どもが無事成長している事が確認できました。
すでに5kgを超える成長っぷりでした。

二人目の産後については、積極的に産褥ヘルプという考えを軸に過ごそう、と、
パートナーと決めて過ごしてきましたが、振り返ってみて、皆さまに委ねる事が
出来て本当によかったなぁと感じております。

ヘルプしていただく中で「がんばっていますね」とお声掛けいただく事が多かった
のが印象的です。確かにスケジュール調整など、みなさまからは手間と思われる事も
ありましたが、沢山の人に子どもや私を知っていただけた事や、これまであまり
ちゃんとコミュニケーションできてなかった方とお話しできたこと、人に委ねる
という事を実際に行えた事、何よりパートナーがしっかりと休め、精神的に明るく
過ごせた (と思える)事などは産褥ヘルプがあったからこそと考えると、
私としては「全然大変ではなかったです!」という思いです。

▼太田夫妻の産褥日記の全文はブログにてお読みいただけます!
http://goo.gl/7W9CgQ

ヒロさん、2週にわたりお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

▼お読みいただいたご感想、「この方に取材して欲しい!」というリクエスト など、
ぜひメルマガ読者アンケートフォームで編集部までお寄せくださいね。
http://goo.gl/qBTrEL

【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】

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【2】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆ワーキングマザーvs.専業主婦
 論争に終止符。本当の多様性の追求を ~
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はーい!ボニータよ。『産褥記』(KADOKAWA刊)で表紙デビュー飾っちゃって、
つい熱く語っちゃったけれど、お手に取っていただけたかしら?今でこそ、みんなの
相談に乗る立場だけれど、産褥期はこのボニータもイライラプンプンして、アフロが
2倍に盛り上がっていたわー。ちょっと恥ずかしいけれど見てね!

さてさて、今日の相談はワーキングマザーと専業主婦のこと。毎年、特にコノ復職の
時期にもやもやが噴出するわね。皆さんも、もやっとしたら溜め込まずにボニータに
相談してみて!言葉にしてみるだけでも解消効果ありよ。

▼相談&アンケートフォームはこちら!
http://goo.gl/qBTrEL

****
リアルでは話せる人が居ないので、ボニータさんに相談させて下さい。復職を間近に
控えた今、専業主婦のママ友が羨ましくて仕方ありません。昔からワーキングマザー
vs専業主婦の感情的な対立を「非生産的だなあ」と思って見てきたので、「人それ
ぞれ価値観も違うし、家庭の事情もそれぞれだし、個々人が納得できる生き方をすれ
ばいいよね」と表向きは装っていますが、6か月間の育休で、洗濯物がその日の夕方
には乾いてクローゼットにしまえる生活、その日の夕飯を当日考えて食材をその日に
買いに行っても間に合う生活、空いている日を選んで小児科に予防接種に行ける生活、
上の子に「早く早く」を連発しなくていい生活を経験してしまうと、「仕事がなけれ
ばずっとこうしていられるよなぁ」と遠い目になってしまいます。

仕事は好きだし、マドレで出会った人達と話す中でも「自分の専門の話ができるって
いいな!」と感じ、仕事を手放したいわけではありません。でも、可愛い赤ちゃんと
離れる準備を着々と進める傍で、「復職ってすごいよねー。この子ママっ子で、ママ
じゃなきゃ絶対無理なの。預けるとか考えられない!」と言われると、本当に複雑な
気持ちになります。子どもが小さい今は、専業主婦って幸せだな、と感じざるを得ま
せん。気持ちの整理のつけ方について、何かアドバイス頂けませんでしょうか?
<匿名希望>

【ボニータの処方箋】
羨ましくなったり、妬ましくなったり、忙しい感情が本当にリアルで胸に響くわ!
匿名希望さんも書かれているように、子どもを育てる女性同士がこうして争うって、
本当に不毛!と思いつつ、何故かこの論争って消えないのよね。ひとえに
「隣の芝生は青い」のよね。どちらの選択をしても、選ばなかった方が羨ましく見え
てしまう。

だから、隣を見るのではなくて、「己を見る、内省する」のが大事な時期なんじゃな
いかしら?深く自分を観察して、まずは自分を承認してみて。って、ボニータはカウ
ンセラーではないから詳しいことはわからないんだけれど、育児期間って、承認欲求
が満たされにくい時期だと思うの。どんなに上手にオムツ替えても、赤ちゃんに
「グッジョブ!」なんて言われないしね。美味しい夕食作って待っていても「今日の
夕飯いらなくなった!」なんて電話が夫からかかってきた日にゃ、ショック過ぎるわ
よね。コノ手の話もまたじっくり掘り下げたいけれど。

人に承認してもらう前に、自分を承認するって、人生の一大事期だからこそ必要。
今、同性婚を認める動きも出てきているわよね。多様性を認める社会に!まずは自分
を認めて、他者を認める。ワーキングマザーも専業主婦も、お互いリスペクトし合え
るといいわよね。実際に子どもが小中学生になると、専業主婦の友人の、自分の子ど
もだけでない地域見守りに、本当に助けられたわ。子どもたちが育児をする頃には、
ワーキングマザーやイクメンっていう言葉もなくなるといいわね。

【文責:ボニータ】
※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーに
 ブーツの女性です☆

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【3】NECワーキングマザーサロンNEWS
 ~ 進行役決定!!6月より各地で開催 ~
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こんにちは、産後セルフケアインストラクターの白石あすかです。
「母となってはたらく」をテーマに考え語り合うワークショップ、NECワーキングマ
ザーサロンの開催を今か今かと待ちわびているみなさんへ、今日は嬉しいご報告です!

4月よりオンライン研修に取り組んでこられた第7期進行役候補者みなさん、先日行わ
れた実地研修合宿を無事修了し、9名全員そろって正式に進行役登録となりました!

・永野間かおりさん(北海道網走市)
・山井七恵さん(宮城県仙台市)
・種井美緒さん(埼玉県さいたま市)
・関口幸季さん(東京都大田区)
・藤居料実さん(東京都品川区)
・松浦優子さん(静岡県島田市)
・上松恵子さん(岐阜県岐阜市)
・田中裕子さん(福井県鯖江市)
・満尾ひとみさん(新潟県上越市)

上記の地域を中心にチームでサロンを開催してまいります。
研修を終えたプロジェクトリーダーの高橋葉子さんを直撃!コメントいただきました。
「無事に実地研修(合宿)が終了しました!この2日間は、おおいに語り、ひたすら
聞くことの繰り返し。自分の思いを言葉にして紡ぐことで生まれる気づきのなかには、
苦しみもありました。でも、それをまるごと受けとめる場があり、仲間がいる。そこ
で生まれる力をひしひしと感じました。
このかけがえのない体験を経て、これからそれぞれの地域で、仲間と共にサロンを作
っていきます。どうぞ楽しみに待っていてください!」

合宿の様子はこちらでご覧いただけます。
=======
第7期NECワーキングマザーサロン進行役実地研修
▼ツイートまとめ
http://togetter.com/li/821788
▼アルバム(公開版)
https://goo.gl/qxmcdC
▼第3回マドレTV
「潜入!NECワーキングマザーサロン進行役研修合宿」
前半 https://youtu.be/rf3jSqC5CAA
後半 https://youtu.be/RKy7ANl_y_8
(ネットワーク接続状況が良くないため、一部音声のみになる箇所があります。)
=====
6月からの開催に向け、プロジェクトメンバーが一丸となって準備に奔走。「母とな
ってはたらく」をテーマに、言葉を紡ぎ、分かち合える場をぜひ体感してください!

▼いち早く最新情報を知りたい!という方は、ブログ、FBページをチェック☆
NECワーキングマザーサロン・プロジェクト
[ブログ]http://blog.canpan.info/wms/
[FBページ]https://www.facebook.com/wmsalon

【文責:産後セルフケアインストラクター 白石あすか】

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【4】マドレボニータ養成コースよりお知らせ
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こんにちは!養成コース担当インストラクターの仲井果菜子です。
いよいよ5/18(月)から、産後セルフケアインストラクター養成コース9期が
スタートしました。9期生として選ばれたのは、三重県四日市市にお住まいの
佐橋真希さん(通称:ちまきちゃん)。ここから半年間のトレーニングと学びの
日々が始まります。

半年後に、三重県に新しいインストラクターを生み出すべく、養成講師も日々課題
作成に取り組みつつ、「チーム」としてちまきちゃんをサポートできるよう、定期
的なSkypeミーティングや体をともに動かす機会づくりなどちまきちゃんに「伴走」
するためのフォローの仕組みを着々と整えています。

養成コースのブログも更新していますので、ぜひご覧ください。
http://madrebonitatraining.strikingly.com

養成コース生10期の募集要項も出ています。
10期は2015年11月スタート、2016年5月デビュー予定。
今年7月19,20日の集中講座に参加することがエントリーの必須要件の一つになって
います。ぜひ、集中講座の詳細も目を通してみてくださいね。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-49575

【文責:産後セルフケアインストラクター 仲井果菜子】

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【5】マドレイベントスケジュール
  ~ まどれ暦 ~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー『まどれ暦』。
近々どんな催しがあるのかな?ウチの近くで講座はないかな?…などなど、こちらを
チェックしてぜひご参加ください!

◆6/2(火)9:30-11:30 東京都・西東京市・住吉会館(ルピナス)
『産前・産後ケア バランスボールエクササイズ』
http://npochirorinmura.jimdo.com/
(主催:NPO法人ワーカーズ・コレクティブちろりん村)

◆6/13(土)10:30-12:30 東京都・明治学院大学白金校舎
『明治学院大学×マドレボニータ カップルボールエクササイズ』
http://plaza.rakuten.co.jp/totolecafe/diary/201505180000/
(主催:産後セルフケアインストラクター 吉田紫磨子)

◆6/13(土)9:30-11:30 千葉県市川市・行徳文化ホールI&I
【産前産後のお役立ち講座&ドゥーラのご利用説明と
バランスボールの体験レッスン】(保育あり)
http://kokucheese.com/s/event/index/260108/
(主催:産後ドゥーラ@千葉WEST)

◆6/15(月)10:00-12:00 東京都・目黒区学芸大学教室
城南チャリティ☆エクササイズ講座(ボールexc.とウォーキング)
http://plaza.rakuten.co.jp/bambibambi/002008/
(主催:産後セルフケアインストラクター 高橋葉子・萱沼道子)

◆6/17(水)12:30-14:25 東京都・杉並区高円寺
『ボールエクササイズ&ウォーキング講座』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-11481
(講師:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美)

◆6/20(土)11:00-12:30 東京都・スパイラル(表参道)
『カップルで学ぶ、産後とパートナーシップの現実』
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1464.html
(主催:Spiral Scholeスパイラル スコレー)

◆6/27(土)・6/28(日) 9:45-11:45 北海道・札幌市
『産前・産後ケア マドレボニータ@札幌』
『産前・産後ケア カップル講座@札幌』
http://ameblo.jp/knaganoma1224/entry-12013215137.html
(講師:産後セルフケアインストラクター 永野間かおり)

◆7/4(土)10:00-12:00 東京都・目黒区学芸大学教室
城南チャリティ☆カップル講座(ボールexc.とコミュニケーション?ワーク)
http://plaza.rakuten.co.jp/bambibambi/002010/
(主催:産後セルフケアインストラクター 高橋葉子・萱沼道子)

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【6】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後のボディケア&フィットネス教室」受講料の全額補助や
介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母
/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼詳細は公式サイトをご覧くださいませ。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol24

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか
会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼各地での会員さんの活動事例はこちら
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol24

現在、会員さんは約350名。賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!一緒に
「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?
▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol24

【編集後記】テーマ「雨の日の工夫」

◎4月下旬に育児休業から復帰しました。どうぞよろしくお願いいたします!
長靴とレインコートをきちんとしたものにしたら、少し快適になりました。
レインコートは、フードの先が透明のビニールになっているものだと、
かぶっても視界が遮られにくく、自転車に乗ることになっても安心度が
増しますね。あとは「雨の日のお迎えは罰ゲームみたい…」と思うと、
私はネタになって多少おもしろがれる気がします(笑)。(太田)

◎雨の日よく傘を忘れ、PCとスマホを守る為に頻繁に傘を購入していた時期が...。
でも、ある日購入した一本の折り畳み傘は、少し濡れたくらいなら入れられるケース
がついていて、コンパクト!折りたたみでも持ち歩くことが苦ではなくなり、怪しい
時は持って出るようになりました。因みに子どもは年長の夏くらいまでレインコート
で通園していました。傘は持たせない!超慎重派の息子は、傘を持つと10分の道が
25分くらいになるので^^;(竹下)

◎保育園の通園に徒歩30分かかる我が家。まだまともに歩けない2歳児と、
歩くのが大嫌いな6歳児との雨の日の通園はやっぱりタクシーに限る!
これが工夫か!?との声も聞こえてきそうですが、通園時間の時短になるし、
子どもたちもテンション上がり、たまの贅沢としてお世話になってます(中桐)

◎7月中旬に出産予定のため、今月末で産休に入らせていただきます。
結婚して8年、初めて子どもを迎えるので、その環境の変化に自分たち夫婦がどう
していくか…想像するだけでワクワクドキドキしています^^。
私は車移動が多く、雨の日は車に入れてある傘を使う、ただそれだけでしたが、
子どもとの移動となると、車の乗り降りでビショビショになりますね。車移動メイン
の友人は「屋根のあるところまでとにかく走る!」と言っていました笑!(若菜)

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
竹下浩美・仲井果菜子・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol24
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
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【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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