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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2017年11月29日水曜日

社会課題の解決を支えるICTサービス大賞の特別賞を受賞

みなさんこんにちは、マドレボニータの林です。

2017/11/29、マドレボニータは社会課題の解決を支えるICTサービス大賞の特別賞を受賞しました。



簡単にいうと
「社会課題解決という本業を支えるためにテクノロジーを使うということ自体がまだ日本では未成熟なため、もっと成長させていこう」
という趣旨の賞です。

アプリ「ファミリースタート」は以下をご評価いただき、特別賞に選ばれました。
・ユーザー利用の実績があり、社会的インパクトを実現している。
・賛同団体(47都道府県中間支援組織)からの推薦が多い。

授賞式のスピーチでも申し上げましたが、アプリのユーザー数はまだまだ。
私たちの次のチャレンジは、これまでの産後ケアの現場の知見と、このムーブメントの担い手であるたくさんの市民と、今回のアプリのようなツールを活用して、産後ケアのインフラづくりに貢献することです。
これからは、様々なステークホルダーとともに、産後ケアが当たり前の世界を実現していきたいと思います。



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社会課題の解決を支えるICTサービス大賞
http://npo-ict-award.jp/

この賞は全国47都道府県で社会課題解決に取り組むNPO等の活動や社会課題の解決そのものを支える「ICTサービス」を選び表彰するものです。

全国のNPO支援組織による実行委員会が、NPO等が取り組む社会課題解決のための事業や活動を支えるICTサービスの表彰を行うことにより、社会課題の解決を支えるICTサービスの健全な発展と成長を目指します。

NPO等が活用できるICTサービスの認知が高まることで、より社会課題の解決が加速する状況を生み出します。
また、NPO等とICT企業とのコミュニケーションが進むことで、サービスの質向上に貢献すると共に、ICT企業等による本業を通じた社会課題解決への参画を促進します。

「正しい産後ケアの知識を身につけ幸せになれる、そんな社会になってほしい」〜認定NPO法人化お祝いメッセージ〜

認定NPO法人化にあたり、ご寄付とともにいただきましたメッセージをご紹介いたします。

【Kさまより】
認定を取得されましたこと、誠におめでとうございます!
節目の年に新たな一歩を踏み出されたのですね。
産後ケアが当たり前になり、「すべての母が自らの力を発揮できる社会へ」向けて、活動のさらなる充実を応援しております。

**
実は私自身も、産後の時期はとても辛くて、出口のない悩みを娘にぶつけては自分を責めていました。
幸か不幸か実母の危篤で実家に帰り、多忙ながらも内省できる環境が整いなんとか危機は脱しましたが、一歩間違えれば自分自身も娘も危うかった経験があります。
その反省から、少しでも多くの人が正しい産後ケアの知識を身につけ幸せになれる、そんな社会になってほしいなと願っています。

しかし、当事者を卒業した今、継続して関心を寄せることの難しさを感じています。
寄付する先を決める時も、限られた予算のなかではどうしても今現在関心がある事業や団体に偏りがちです。
自分も社会も常に動いていますので、それは当然のことといえます。

思うに、寄付金を集める側から見たら、人生のなかの時限的な課題を継続して意識してもらうために、そして、直接関係しない人に対しても社会全体における課題の重要性を知ってもらうために、常に工夫が必要なのかもしれませんね。

**
「NPO(市民活動)の目的は、社会的課題の解決というより、社会的課題を解決する人の創造だ」という内容の、シーズの松原明氏の文章を拝見したことがあります。
きっと、組織そのものや代表者の力を強めていくことよりも先に必要なことがある、という趣旨なのではと理解しました。

課題を解決するのは、課題に直面している本人です。
自分自身で課題を解決し、自由を獲得し、自分らしい生き方をする。
そのような人々を創造する、という意味もあると思いますし、そのお手伝いをする人を多く創造したり、個人では難しい課題を解決するために制度を変更する人を創造したりする、という意味もあるのではないかと勝手に考えています。

また、活動するためには多様な人々の関わりが不可欠ですが、時代や状況の変化に合わせて理念を精査することも、関わる人の大事な役目です。
自己満足になっていないかと問う時に、第三者評価は非常に有益です。
それと併せて、志を同じくする応援者や現場からの多様な意見はとても大切です。
そしてその多様なつながりが新たな当事者に届く近道でもあり、さらに、自浄作用にも役に立つ、という効用もあります。

そういった意味でも、監督官庁の書類審査に通るだけのお墨付きではなく、たくさんの市民から賛同を得る必要のあるNPO法人の認定取得には、単に見栄えがしたり税制優遇だけに留まらない、大きな価値があるのではないでしょうか。

ちなみにNPO法人格を選択した団体の運営について。
一見面倒臭いと感じられる合意形成を積み重ねつつ、現場活動と事務局のために事業目的と手段を工夫することに加え、情報公開にも注力し、継続できる経営体制を整えることが、意志あるお金を扱う法人としての社会的責任であり、そのことをもっと市民が認識していけば、社会は少しずつ良くなっていくと、私は信じています。

**
マドレボニータ様が継続して市民活動への多大な貢献をされていることに改めて感謝する次第です。
引き続き、今後益々のご活躍を心より祈念申し上げます。

(ここまで)

Kさま、温かいお言葉とご寄付を本当にありがとうございました。
多数のNPO法人の活動をサポートしてこられたKさまからの励ましのメッセージ、たいへん心強く受け止めております。
今後とも見守っていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。



マドレボニータに頂きましたご寄付・賛助会員費は「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、税制上の優遇措置が講じられます。

これを記念しまして、認定NPO法人取得の《お祝いのご寄付》を募集しています。
https://www.35.madrebonita.com/authorized

認定NPO法人化を機に、ぜひさらに多くのご支援・ご参画をいただけましたら大変嬉しく存じます。


【ご報告】マドレボニータが認定NPO法人になりました!

NPO法人マドレボニータは法人化10周年を迎えるこのたび、2017年11月16日付にて東京都より「認定NPO法人」として、正式に認められましたことをご報告いたします。

マドレボニータは本申請を機会に、コツコツと、組織体制の強化に取り組んでまいりました。
その過程におきましては、認定NPO法人シーズ様の多大なサポートを受け、公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団様に「認定NPO法人取得資金」の助成をいただきました。


また、日頃より活動を支えてくださいましたマドレボニータ会員、マドレ応援団、これまでご寄付くださったみなさまのお力添えにて、今日を迎えられましたことに心よりお礼を申し上げます。

これより、マドレボニータに頂きましたご寄付・賛助会員費は「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、税制上の優遇措置が講じられます。

これを記念しまして、認定NPO法人取得の《お祝いのご寄付》を募集しています。
https://www.35.madrebonita.com/authorized

認定NPO法人化を機に、ぜひさらに多くのご支援・ご参画をいただけましたら大変嬉しく存じます。
東京都庁前にて、理事・事務局・インストラクター、そして駆けつけてくださった会員の皆さまと


2017年11月16日木曜日

【マドレ☆タイムズvol.54】ボニータさん、出産してから疲れやすいんです!

メールマガジン『マドレ☆タイムズ』購読登録受付中!(無料)
マドレボニータでは「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンを配信しています。
マドレボニータの教室・講座にお申込みの方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方にお送りする他、購読をお申込みいただくことでもお読みいただけます。
配信から1ヶ月を経過したバックナンバーは公式ブログに順次掲載いたします。

まだブログに掲載されていない最新号は、購読をお申込みいただいた方のみご覧いただけます(購読申込完了メールにて最新号特別公開ページのURLをお知らせします)。

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com
≪メールマガジン vol.54≫
2017年11月16日(木)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】ご報告 ~ マドレボニータは「認定NPO法人」になりました ~
【2】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆出産してから、疲れやすいんです!~
【3】インストラクター養成コースより ~『ボールエクササイズ指導士』3名が誕生!~
【4】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 進行役員タビュー ~
【5】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【6】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】七五三の思い出

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【1】ご報告 ~ マドレボニータは「認定NPO法人」になりました ~
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NPO法人マドレボニータはこのたび、11月16日付にて東京都より「認定NPO法人」として正式に認められましたことをご報告いたします。

認定NPO法人とは、NPO法人のうち、運営組織や事業活動が適正、かつ公益の増進に資することにつき一定の要件を満たした法人が認められます。内閣府NPOホームページによると、平成29年9月末現在、NPO法人は51,728、うち認定NPO法人は1,037となっています。

本申請にあたり、認定NPO法人シーズ様の多大なるサポートを受け、組織体制の強化に取り組んでまいりました。また、公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団様には「認定NPO法人取得資金」の助成をいただきました。みなさまのお力添えにて、今日を迎えられましたことに心よりお礼を申し上げます。

「認定NPO法人」に対する寄付は「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、税制上の優遇措置が講じられます。
みなさまより本日以降にいただきましたご寄付・賛助会員費は寄付金控除の対象となります。

マドレボニータは、今年度も産後ケアの普及のために、インストラクターの養成・企業や自治体での産後ケアプログラム導入促進・アプリによる啓発活動等に力を入れてまいります。

認定NPO法人化を機に、ぜひさらに多くのご支援・ご参画をいただけましたら大変嬉しく存じます。

「会員」「マドレ応援団(継続寄付制度)」として末永くご参画いただける方、ご都合にあわせ単発のご寄付、どちらも随時お受付しております。
▼詳細・ご寄付・ご入会はこちらをご覧ください
https://www.35.madrebonita.com/get-involved

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【2】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆出産してから、疲れやすいんです!~
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「こんにちは。産後3か月のS.N.と申します。産後は尿漏れ、腰痛、肩こり…と一通りやっているんですが一番辛いのが、とにかく疲れやすいこと。出産前は毎日残業続きで、2~3時間しか寝られなくても、体力&気力で乗り切れるのが自慢だったのに!今は赤ちゃんと一緒にいるだけなのに、なんだか疲れてしまって気づくと夜になっていて…かと言って料理も、掃除もままならず。予防接種なんかがある週はなるべく体力温存しようと外出も控えてしまっています。この疲れやすさいつまで続くんでしょうか?こんな状態で仕事復帰なんてできるんでしょうか?」

母乳を与える。
それだけで、
ラグビー1試合分の体力を
消耗してしまう。

はーい!ボニータよ。いきなり衝撃的かつ説得力のあるコピーをご紹介させていただいちゃうわ。これは寄付月間2016企画として、電通グループのクリエイターたちが社会貢献の一環でNPOのポスターを制作。その際にマドレボニータを担当してくださった河合佐美さんによるコピーよ。母乳のカロリーは65kcal/100gだから、1日あたり517kcal=ラグビー1試合相当のカロリーの母乳を分泌している計算になるの。

しかもラグビーボールと違って丁重に扱わなくてはいけない赤ちゃんを抱き続けている緊張感!疲れて当然なのよ。けれど、離乳食が始まれば赤ちゃんは母乳以外からも栄養摂取できるわ。それにどうしても疲れるのであれば、ミルクを足して自分の体を休めてね。長い育児は始まったばかりよ。

疲れるとどうしても「体力温存」という発想になりやすいけれど、覚えておいてほしいのは、体力は決して温存できないということ。1日中うちに赤ちゃんと2人きりでいると夜9時頃ってぐったりしていない?体力はつくりだすしかないのよ。そのための一番の方法はずばり有酸素運動!だからマドレボニータの産後ケア教室では有酸素運動をしているのよ。運動する気はなかなかわかないかもしれないけれど、Amaz●nでポチっと買えない体力、しっかりつくってね。
【文責:ボニータ】

▼相談&アンケートフォームはこちら!365日24時間受付中よ。
http://goo.gl/qBTrEL

※編集部註:ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーにブーツの女性です☆

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【3】インストラクター養成コースより ~『ボールエクササイズ指導士』3名が誕生!~
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今年5月から半年間の鍛錬を重ねてきた養成コース生。ついに今月『ボールエクササイズ指導士』として新たに以下の3名がデビューします!体験会には教室OGのみなさまもたくさんご参加くださったとのこと、温かいご声援、本当にありがとうございました!ここから続々と『産後のボールエクササイズ教室』が開催されます!実は3名とも”2足のわらじ”をはく、魅力的な女性たち。お近くの方はそんなインストラクターから元気をもらいに、そしてスカッといい汗をかきに、ぜひご参加ください!

◎助産師としても活躍するりょうちゃん。3県3市を股にかけて産後ケアをお届けします!
【愛知県一宮市・岐阜県岐阜市・三重県桑名市】今川涼子インストラクター
▼教室の詳細・お申込みはコチラ
http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/

◎地元新聞社の校閲ガールという肩書も☆3児の母で自身もリアル産後のなみちゃん!
【愛知県名古屋市(平針・赤池)】長野奈美インストラクター
▼教室の詳細・お申込みはコチラ
http://7373nagano35care.strikingly.com/

◎キュートな笑顔でコンビニ店員もこなす、こちらも3児の母、かずなちゃん!
【東京都渋谷区(笹塚)】新井和奈インストラクター
▼教室の詳細・お申込みはコチラ
http://blog.livedoor.jp/kazunaninuneno/


一口に『養成コース』といっても、涙あり、笑いあり…の実に濃い期間。『ボールエクササイズ指導士』養成コース2期生たちはどんな半年間を過ごし、どんなことを感じ、どんなドラマがあったのか!?次号メルマガでは、そんな元養成コース生たちのインタビュー記事を届けする予定ですのでどうぞお楽しみに☆

そして!ついに来年度の養成コース開催の詳細が決定しました!産後ケア教室4回コースを開催する『産後セルフケアインストラクター』として来年11月のデビューを目指し、養成コース11期は2018年5月からスタートします。興味のある方は今から、身体スキル、環境整備の準備を進めていただきたいと思います!

▼産後セルフケアインストラクター養成コース公式サイト
http://madrebonitatraining.strikingly.com/

【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】

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【4】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 進行役インタビュー ~
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今回は各地でサロンを進行してきた神奈川北・城南チーム進行役の山崎彩子さん(あやこさん)と静岡チーム進行役の村松智子さん(めーさん)のお二人への「楽しかったこと」「大変だった
こと」「進行役、ここがおススメ!」インタビューをご紹介します。

***

ー今期を振り返って、楽しかったことを教えてください。

あやこさん:チームメンバーと良い関係が築けていることが嬉しく、メンバー自身もそう感じてくれていることが、嬉しく楽しいです。

めーさん:進行役同期、サロン参加者、プロジェクトメンバー、昔の友人など、人との関わりが増えたことが楽しいです。自分がもともと人と関わることが好きだったことを思い出しました。

ーでは、逆に大変だったことは何ですか?

あやこさん:当時は大変と思っていませんでしたが、今思えば、自分にとっては4~5月の
進行役研修が大変でした。自分で動画を撮影して、姿や、声を確認するという練習が、日
常生活では行ったことがないので大変でした。

めーさん:サロンを開催する上で、いろいろな突発事項(台風が接近して開催が危ぶまれたり)はあったけれど、その度にチームメンバーとの協力で乗り越えることができ、大変なことも含めてプロジェクト参画を楽しんでいます。

ー最後になりますが「進行役のここがおススメ!」ということがあれば教えてください。

あやこさん:「人の話を聴く」という力が身につくことがおススメです。例えば、職場で何か理不尽なことをいわれても、その人がそう話した理由を考えられるようになりました。(テキスト・マドレ式ワーキングマザーの教科書のプログラムを心身を使って習得できる研修は、本当にオトク)

めーさん:大変だと思っていた研修ですが、少しずつ階段を上るように乗り越えられたことでその後の自信につながりました。またサロンのプログラムの裏側を知って、ますますサロンのことが好きになれることです。

***

お二人とも意外にも「大変だったことはあまりない」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。インタビューを受けてくださっためーさん、あやこさん、どうもありがとうございました!

今期のサロンは泣いても笑っても、12/3(日)までです。今期参加した方も、まだの方も、ぜひ足を運んでみてくださいね!

◎11月・12月の開催予定◎
●11/18(土)10:30-12:30 栃木県宇都宮市
●11/18(土)10:00-12:00 岐阜県岐阜市
●11/19(日)9:45-11:45 神奈川県鎌倉市
●11/19(日)9:45-11:45 愛知県名古屋市
●11/23(木)9:45-11:45 神奈川県横浜市
●11/25(土)9:30-11:30 愛知県名古屋市
●11/26(日)13:30-15:30 静岡県浜松市
●11/26(日)13:00-15:00 東京都杉並区
●11/26(日)10:00-12:00 東京都北区
●11/26(日)14:00-16:00 群馬県高崎市
●11/26(日)13:30-15:30 東京都荒川区
●12/ 2(土)10:00-12:00 北海道北見市
●12/ 2(土)13:00-15:00 東京都府中市
●12/ 3(日)10:00-12:00 岐阜県岐阜市
●12/ 3(日)10:00-12:00 愛知県名古屋市
●12/ 3(日)10:00-12:00 埼玉県和光市

最新の情報はFacebookやブログでご確認ください!
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(アカウント名→@necwms)

【文責:NECワーキングマザーサロン・広報チーム 金丸亜由美】

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【5】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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☆公式ブログ『まどれ暦』にて全国のマドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。ぜひチェックしてご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html


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【6】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/madre-carebaton

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を募集しております。機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/get-involved

☆「妊娠した」と聞いたらご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ぜひダウンロードしてみてください。
http://www.35.madrebonita.com/familystart

☆毎日医療プレミアにてマドレボニータを取材いただきました。「ドラマ『コウノドリ』の自称イクメンと産後うつ」
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20171101/med/00m/010/006000c

【編集後記】テーマ「七五三の思い出」
◎私の7歳の七五三は、当時父の仕事の都合で関西に住んでいたので京都の「平安神宮」にお参りしました。観光に来ていたフランス人らしき男の子と記念撮影を求められたり…。フリーのカメラマンに撮らせてとお願いされてOKしたところ、後日ネガを貸してくださいました。その写真だけ格段によくて、カメラや撮影の腕でこんなに違うものなのかと幼いながらに驚いたものです。大人になってから写真をやってみようと思ったのは、この原体験のおかげでもあるかも。フランス人の男の子もカメラマンさんも今頃どうしているかしら。(太田智子)

◎七五三...昔の記憶が七五三以外もかなり危ういのですが^^;なぜか結婚式のようにお色直し?をしたことを覚えています!着物とドレスを着せてもらった3歳!その頃はニコニコした写真が沢山残っています。7歳では着物の写真のみ残っていますが...写真を撮られることに飽き飽きしてふくれっ面の写真ばかり。一生懸命写真を撮ってくれた祖母に謝りたい。。。(竹下浩美)

◎私自身、4人兄弟の3番目、ステップファミリーな影響か!?こうした行事はほぼうやむやに(でも元気に育ちましたw)!姉が7歳、私が4歳の時だけ着物で写真を撮ったのですが、美しくおすましで写る姉の傍らで、緊張&疲れマックスから変顔しておちゃらけている私。家族の語り草になっております。自分の子ども達もすっかり撮影し忘れて、年明けに探してみたら前撮りならぬ後撮り割引ありましたよ(笑)!(吉田紫磨子)

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ボニータさんへの質問も受付中です!
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https://goo.gl/yhGVfK

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/太田智子・北澤ちさと・竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
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